19、20話を駆け足で見ています


ここまで来ると、心理戦ですね


すでにスンハは自分の犯した間違いにも気が付いています

ヘインや、ヌナ、事務長の自分への思いを感じ、心の何処かで生きて行く希望を見いだしたスンハですが
ヨンチョルの漆黒の憎悪の深さを知り
それが許されない事を心の底から実感するスンハ


復讐を計画し、ヨンチョルのオーストラリアからの帰国を待って

復讐劇に引きずり込んだのは、スンハ自身だからです



復讐に協力したヨンチョルをなんとか無傷でこの事件から逃したいスンハ
思いは通じず、オスの最後を見届けるといい
オーストラリアへの出発を断るヨンチョル


復讐心という、心の闇
囚われ、もがき、やっと見えた希望の灯りにたどり着く事はスンハには許されないんですね


最終話で、オスの所に送られてくる写真
高校のころからオスを追っている写真

最後は手中に収めるような写真で終わります

もうここまで来ると狂気です




スンハの描いていた復讐と

ヨンチョルが描く復讐は種類が違いますよね

当事者が負った傷の深さは、スンハが思っていた以上に深く執着したもの


オーストラリアに逃げて

と頼むことを

用なしになったとしか受け取れないヨンチョル

人に相手にしてもらえず、孤独に生きてきたヨンチョルは

誰も信用できない大人になってしまい

スンハに執着しているんですね

生きている時はテフンに(無二の親友と思っている)

そして今はテソンに「地獄の底まで一緒」という狂気めいた

感情を持っています




ヘインの手紙を読み

生きることに希望も持ちながらも


事務所前で深く腹部を刺されてしまうスンハ


もし

あそこで刺されていなかったら・・・・・



オスは

拳銃を持ってスンハに逢いにいきますが

それはスンハに敵をとるわけでなく、

説得させるため

なのに

運命は二人を許さなかったんですね


お互いを最後まで許したいと思いながら

そう強く願いながらも

最期を向かえてしまうわけで





そして・・・・・


あそこでおしまい??




ちーさん

「日本のドラマもそうだったよ」

と言っていたけど


ヘインのみが2人の密やかな死を確認して

本当に寂しいエンディング

せめて、オスの同僚が駆け寄るくらいのシーンで

終わりして欲しかった

あんまりにも悲しすぎる~~~~




でもあれはあれでいいのか・・・・

2人にはもう未来が無いんだから



駆け足観なので


ざっとの感想しか書いて無いけど


このドラマの教訓ってなんだ??

(ドラマに教訓なんて必要ないけどさ)

下手な復讐心とか恨みにエネルギーを使えるなら

ちょっと目先を変えて前を見るだけで

簡単に新しい自分や生活が手に入るのに

ってことか??


そうだよね

テソンからスンハになったときに

彼は新しい人生を手に入れて、弁護士という立派な仕事にも就いたのに

彼自身は、復讐心だけに囚われて何にも幸せになれなかったんだもん

彼がもっと大人だったら

復讐という気持ちが16歳の幼いままで停まっていなかったら

ヘインと新しい家庭を築いて

陽だまりの暖かい残りの人生が歩めたかも知れない


あんなに

みんなが、スンハのそばにいるよ

幸せになってほしいよ

必要な時、いつでも力になるよ、1人じゃないんだよ

と言ってくれているのにもかかわらず

あの悲劇の最期




やっぱり切ないね~~