一見さんお断り~
のお店です
半蔵門にある
村上開新堂
ご存知の方はご存知じゃないかな
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今から30年以上も前
昔読んだ森村桂のエッセイに載っていて
学習院出身の著者が
同級生のお家に遊びに行くと
双子のシュークリームが出されたとか
どこで買えるの?ときくと
紹介がないと購入できない、ということで
お友達が、頼んでくれて
ケーキは店頭でほしいのを選ぶわけでなく
折の大きさで、内容が決まっている
その中に双子のシュークリームも入っているので
その折と、クッキーを一缶頼んでくれたとか
著者の御主人が仕事帰りに取りに言ってくれたとき
御主人が
「またよろしくお願いします」
と品物を受け取る時に挨拶すると
店員が
「どうも」
と返事を返した
という、内容のもの
著者は
その「どうも」と返事を返した店員さんの態度が
ケーキの温かみとは反対に、とても冷たくて悲しかったって感じのことが
書いてあったっけ・・・・
その頃まだ中学生だったSeiさんは
そのエッセイに書いてあった
敷居の高そうなそのお店の雰囲気に
まったく縁が無いのにも関わらず
幼心に、びびったものでした(笑)
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時は過ぎ
おばばの家からたまにやってくる
ピンク色の缶に入った、とてもお上品なクッキー
どのクッキーも素朴な味わいで、昔ながらのクッキー
沢山の種類がちょっとづつ入っていて
みんな少しづつ味が違う
本当においしい
どこで売ってるの?と聞くと
どうやら、仕事先で頂いて来ている模様
年に一度
来るか来ないかのそのクッキーを
ちーさん共々楽しみにしていて
それでも、購入する、というところまでには行かず
この週末に、実家に帰ったときに
このクッキーがあって
私の口に入る事無く、ちっちゃな甥っ子達が全部食べてしまい
ど~~してもSeiさん、自分で買ってでも食べたくなった
包み紙をみると
電話番号が書いてあったけど
電話する前にネットで調べてみよう~と
携帯で調べてみると
一見さんお断り![]()
そして多分
このクッキーのお店は、30年余り前に
Seiさんをびびらせたあのエッセーのお店に違いない![]()
あきらめかけたSeiさんに
おばばから
このクッキーは麹町に住んでいるはとこから
来ているので、聞いてみてあげると![]()
で
今日、紹介をしてもらい
明後日ケーキの折と、クッキーを受け取りに行きます
いつも頂いていた、一番小さいクッキーでなんと6000円![]()
ぎっしり一杯詰まってるけど・・・
でも小川軒のクッキーはどうだったか??
詰め合わせの方法が違うから、なんとも言えないけど
こんなに高くなかったような気がする~~
続けて購入するかどうかは
まずはお店に行ってからだな・・・
楽しみなような・・・
ちょっと恐いような~~