明け方

少しだけうとうとしてしまったSeiさん

あんなに元気だった学生バイトさんたちも撃沈

静かな朝でした



6時過ぎに、センタに残っていた上司達が

安否確認のため降りてきましたが

JRが7時に動く予定、とのことで

チームのオペレーターは全員帰ることを決めてお伝えしました




明け方・・・・

寒かった~

コートをロッカーに取りに行けばよかったのですが

眠気が勝って席を立てなかった

ほんのちょっとだけうとうとしたけど

随分回復できた

建物そのものは停電していなかったため

暖房はついていたようですが

やっぱり明け方の冷え込みは強かった・・・

被災された方は、津波で濡れてこの夜を明かしていた方も沢山いたはず



それにしても12日の朝は本当に寒かった・・・・・


今思えば

11日に仕事に朝向かう時

ちーさんと

「今日は寒いね、マフラー巻いてくればよかった・・・」って

話しながら出勤したんだっけ


ジーンズをはいていたものの

足はストッキングにヒール

つま先からジンジンと寒さが全身に伝わってきます

普段なら

丸一日ヒールはいているのだったら、足が痛くて仕方ないとか

浮腫んでしまって靴が入らないとか

そんな感じになるんだろうに、全然平気なんだよね・・・・・



駅に行くとシャッターが上がっていて

物凄い人が改札の前で待っていました


快速と各駅が停まる駅なので、どちらが先に動くのか

情報を聞いていたら、快速が時間通り7時過ぎに来る、とのアナウンスで

快速のホームに上がったけど

待てど待てど電車は来ない~~

日も当たらず、本当に寒い・・・・・雪


そのうち

快速より各駅のほうが早く動きそうなニュアンスの(はっきりしない)アナウンスが

流れ始め、快速をあきらめて各駅ホームに異動しました


がっ・・・・・


各駅もいつになるのか怪しいアナウンス

よっぽど乗り入れしている別な路線で帰ろうかと思ったのですが

JRが動いていないと聞いた人たちが、そっちに流れているはずで

そちらの駅もめちゃ混みなのは間違いなく・・・・・

前から3番目で並べたこともあり

このまま各駅を待つことに


それにしても

動けない上に猛烈な寒さ

身体の芯まで冷え切ってしまい、震えが止まらないダウン

7時に入ってから、1時間10分

8時10分過ぎ、やっと各駅が入ってくる

ホームから歓声が上がり、電車はガラガラ

座ることが出来てほっと・・・・ため息

これで、何時間かかるとしても家へ、少なくとも東京方面へ帰ることが出来る~汗

東京メトロに接続している駅がいくつかあるので

どこかで降りればなんとか帰れるだろう・・・


いつもなら20分余りの距離を1時間以上かけて運行し

いつの間にか寝過ごしてしまい慌てて降りた駅は

山手線も、最寄の駅まで来るメトロもある駅で

一度山手線のホームに下りたのですが

ダイヤがかなり乱れているとかで、物凄い人あせる

慌ててメトロに引き返したら、今度は改札の入場制限をしている~~


でもSeiさんの帰る方面は帰省していないのですぐに入ることが出来て

電車もガラガラ・・・・・

反対側のホームは物凄い人、人、人・・・・・

ほっと椅子に座り無事に最寄り駅までつくことが出来ました




やっとのことでたどり着いた我家には

ちーさんも帰宅して、こーさんが沸かしておいてくれたお風呂に入って

丁度出てきたところ

山手線で帰る様に、と言われたようですが

動いていないと困る、ということでメトロで帰ってきたとか




今回

帰宅難民という形で

地震の恐ろしさを体験したSeiさん


現地で被災された方達に比べれば

その大変さに比べれば、ままごとみたいな体験だと思います

住んでいた家が目の前で失われていく恐怖、悲しみは今回経験しませんでしたが

家族がバラバラになる不安、連絡が取れない不安

この胸を締め付けられる思いは忘れられません



もし「そのとき」がきたときに、心がけも含め

準備しなくてはいけないことが沢山有ることに気づけただけでも

この体験は貴重だったと思います