ただいま~~

ANA910で無事帰国

ママの独り言~そろそろ子離れ-100301_155024.jpg



海外旅行はさて何年ぶりだろう

ちーさんが小学校に入学する前の1月に

ハワイに旅行に行ったきりだろうか


その後こーさんは仕事で

フィリピンだの(観光地とは程遠い山奥)

学会でインドだの(観光地とは程遠いムンバイ)

パスポートを持ち、国外に出る機会はあり


ちーさんは

ロスに一人旅に出かけ

今国際人になるべく(笑)留学真っ最中


そう、Seiさんは10年ぶりの海外旅行だった




とにかく仕事が忙しかったので

出かける前日まで荷物は何も作ることが出来ず

携帯のウェザーニュースで香港の天気を調べると

気温がなんと25度

これは長袖なんて入れてたら暑くて仕方ないので

急きょ半そでを取り出して荷物をつめなおした



前日に実家に行き、出発の朝は

おじじに送ってもらいANA0909で香港へ出発

降り立った香港は汗がにじみ出るような湿度と暑さだった



今回の旅行

どんなルートなのか何を回るのか

どんなところなのか

まったくの下準備もせず飛び立ったので


香港のイミグレーション


65歳以上のシニアのためにゲートが設けられていた

迷わずおばば、そのゲートに向かって歩き出した



3人の管理官にとめられる


そう・・・見た目がとても若い彼女

65歳以上にはどう見ても見えないのだ・・・・


それでもおばば

自分のパスポートを示し、65歳アピール

必死のアピールが功を奏し、65歳のゲートから出国


香港の空港は物凄く大きいので

入国する人数も半端じゃない

入国審査だけですでに40分の時間がかかり

やっとのことで空港の外へ

ツアーの人数が多いので全員がそろいバスに乗るのに1時間以上がかかった



実はSeiさん

忙しくてどんな旅行なのか、香港以外の行く場所が

どんな所なのか

ま~~ったく下準備がなかった


どうやらバスはこのまま中国の国境に向かうらしい


長い橋を渡るとそこは深せんで

物凄い大きな看板に

国に貢献した軍人たちの顔写真が何人も掲げられている

明らかに

Seiさんが感じたことの無い「社会主義」の空気だった


一度バスを降りて今度は中国の

イミグレーションを通る


ここでもおばばは

65歳のゲートで管理官にとめられるが

パスポートを示しひとりすんなりと出国



さて、やっとSeiさんの番

となったところで

事件は起こる



Seiさん

なかなかパスポートに入国の判子を押してもらえない

それどころか

Seiさんのパスポートをひっくり返してみたり

ぺらぺらめくってみたり

なんだかよろしくない空気が漂う


何度か機械を通してみているが

赤いランプがつくのだ!

(あたしゃ正規のパスポートだよ!にせもんなんて持ってませんぜ)

心の叫びもむなしく


そのうち

数人の管理官がやってきて

Seiさん別な場所に連れて行かれた


数台の機械を通してみたり

ああだこうだと

Seiさんの前でやんやと言い出した


一体どうなるんだ・・・・

物凄い恐怖と不安がこみ上げてくる

どうなるんだああ・・・・・


見ている限り

どうやってもパスポートの何かが機械で読み込めない感じ



やんやとやっているところで

2代目のバスのガイドさんが通りかかり

この事態に気がついてくれた


何かを聞いてくれて

「中国は何回目?」と問われたので

すかさず指を1本出す


すると

すんなり、パスポートを返してくれた


「運が悪かったねえ~ たまにあるんだよ抜き打ちの検査」

とガイドさんは言う


やっとのことで自分のガイドさんに合えると

「一番新しいパスポートのデーターが、読み込めないことがあるのよ

大丈夫、良くあることだから」


って

よくあったら困るだろう・・・・・

それより

ガイドさんが通ってくれなかったら

どうなっていたんだろうと思うと

Seiさん心底ぞっとした



国境を通った後

バスを乗り換え深せんのガイドさんとバトンタッチ


ただでさえ遅れているのに

Seiさんのパスポートの件でさらに遅れるという始末



駆け足で深せんの博物館を回る

経済特別区に指定されている深せんは、

GDPも1000単位で伸びているようなすごい街だ

広いし高いビルもわさわさ建っているし

春と夏しかない気候のせいもあり

街に緑と花があふれている


高所得者も多く

ここの街を見ている限り、共産主義のイメージは感じない


民俗館に行き

東武ワールドスクエアの中国版

(ガイドさんいわく、中国5000年の歴史を50分で見る)

という精巧なミニチュアをトロリーバスのようなものに乗りまわる

ミニチュアだけだとまあ、良く出来てるじゃない?で終わるけど

公園としてもとても美しくて

ああ~~ゆっくり散策したい・・ところだが

5000年の歴史を50分で回らないといけないので

また物凄い駆け足

そして続いてある中国の50幾つの民族の村を

トロリーで駆け足で見る



夕飯は

四川料理・・となっていたが

ちっとも四川料理ではなく

とにかく油で胃がもたれてくる

お茶もなんだか古臭い味がするし


「ここは共産国だから。。。。」

ということで

不満な部分は全てクリアすることにする



夕飯の後は

物凄く大掛かりなステージを見る

馬は駆け回るし火は上がるし

滝は流れる噴水は上がる

小林幸子みたいなオネエチャンは出てくるは

中国雑技団は出てくるは

これもてんこもりの物凄いショー


レーザービームびゅびゅん


凄いなあ。。。。




とにかく

朝が早かった上にホテルについたのはもう10時を回っていて

お風呂に入ろうと思ったら

おばばが叫ぶ


「シャワーがおかしい!」


・・・・・


力いっぱい蛇口を回したら

蛇口からもシャワーからも水がダバダバ振ってくるのだ


一度蛇口を調節したらお湯がおちついたのだが

飛び散った水しぶきを拭くのが一苦労


身体は疲れているのに

頭が冴えて眠れない



うとうとしただけで

モーニングコールの時間になった・・・・・