娘のクラスに

とっても可愛い男の子が居ます。



娘の体の大きさから比べると

彼の身体はか細くて、小さくて

とっても同学年には見えないくらいの小柄な子。



髪の毛はさら茶で、

上級生からは大人気。





話を聞くと、

どうやらJrに在籍してるとかしてないとか。







私は今まで写真でしか見たことが無いので

一体どんな子なのか見当もつかなかったのですが



先日参観日で娘のクラスの子供たちを

間近で眺める機会があり



「ああ~~あのこなのね」



と内心思いながら眺めていたのです

(ながめんなよ・・・・)







娘の通っていた小学校に

実はジュニアで雑誌デビューをしていた子が

ひと学年下にいたのですが

本当にごくごく普通の男の子です。



制服着ていたり、ジャージ姿だったり

そんなのはその辺の坊主と変わらないんですが





これが撮影されたりステージに立ったり

レッスンを重ねているうちに

磨かれて行くのかと思います。





カツコンのグッズを買った帰り

丁度リハに参加するためドームにやってきた

ジュニアの男の子たちを何人も見ました。



彼らはもうすでに

その辺の男の子ではなく

明らかに漂わせている雰囲気も、様子も違う

もう立派なスターの輝きを秘めています。





ま~

髪の毛が若干長かったり・・・長かったり・・・

するのが一番大きいのですが(笑)



何が違うんだろ



身体の全体のバランスが違うんです。

顔の中身より

全体のバランス・・・・



体の大きい小さいに関わらず

手足のバランス、顔のバランス

ちょっとづつが違うんですね。









最近娘は

そのクラスの男の子が、ジュニアじゃないかもしれないな・・



と思い始めてきたようです。



ある日

「ね~本当にあの子は、ジュニアなのかな」

と聞いてきた娘。



「え~~どういう基準でジュニアに受かるか、ママはわかんないもん。

だって山Pが受かったのはわかるけど

本当にカメや仁が受かったのはなぜ???

って感じじゃない??

多分、顔だけじゃなくてその子の持ってる雰囲気とか

個性とかで取ってるとは思うけど・・・」





「でも、オーディションに誰が居たとか

いろいろ言っていたんだけど

一向にテレビに出たって話も聞かないし

雑誌にも出てないし」



「オーディションは受けたけど、落ちちゃう事だってあるじゃない?

それを受かったってお話してるかもよ・・・」







「え~それって嘘ってことじゃん」





と娘。







先日オールジュニア出演の

夏休みの催し物がある・・・とウェブに

掲載されていたのですが





「じゃあ、彼にこれに出るのって聞いてみたら?

知らなかったら嘘じゃないの」



と私が言うと





「いいよ~~聞かないよ。

だってさ、もしそうじゃなかったら

嘘がばれちゃうんだよ。かわいそうじゃん」





へえええっ・・・





そう考えますか。





「言うのは簡単だけど

なんか一生懸命ついてる嘘に

止めを刺しちゃうようで嫌じゃない・・・?

知ってるよ、出るよ~って言ってくれればいいけど

そうじゃなかったら逃げ道塞いじゃうみたいで

すごく嫌じゃない??

だから、聞かないんだ。



出るんだったら出るよって言うだろうし・・」





なんだか娘らしいなと思って

ニヤニヤしながら、聞いてしまいました。





子供にありがちが些細な嘘。

しっぱをつかんだら

すぐに相手に事実を突きつけたり

周りにぺらぺら話しちゃいそうな感じですが・・・・





そういうのはつまらない。

くだらない嘘をつかなくてはいけないだけの

何かの理由があるのだろう



と考えるようで(笑)



嘘の上には、見栄や虚栄があるというところに

たどり着くには、まだまだ幼いのだと思います。





でも・・・

その黙っていよう、と思うところに

娘が築く人間関係が見え隠れします。









今娘は

いろんな人間関係にちょっと疲れているようです



周りの悪口を

聞かされる立場に居る娘。



意地悪かなと思いながら、娘に

「そういう子はさ、あなたの居ないところで

あなたの悪口を言ってる可能性もあるよね」

と投げかけたら



「そうかもしれないけど、それより

悪口にどんなリアクションを取ったらいいかわからない。

相槌打つのも嫌だし、聞かされるのも嫌だし・・・・」





新しい環境

みんなが人間関係を模索中の中

悪口が飛び交うのも仕方ないことなのかな。









今娘が息が抜けるのは

気の置けないAさとの通学時間。

この30分余りは、一番自分で居られる時間だそうです



それと感覚が自分に近い、という

お隣のクラスの女の子と交わすメール。

クラスが違うのでべったりというわけで無いようですが

人間関係の距離のとり方が

とっても自分にあっているとか。





もっと自分勝手に言いたいことを言えばいいのに

と思いますが

人を傷つけてもいいと思っていない娘は

相手に不満があっても自分の中で処理しようと

一生懸命です。





不器用なんだろうなあ~



もっと大人になれば

考えも割り切れて楽になるのでしょうけど





ちょっと可哀想かな。