それでも、入ってきてくれない子供でも

娘は声がけをしなくてはいけない義務がある。



だって、娘たちだって、そうやって仲間に入れてもらったんだもの。



でも一番大きな違いは

3年前に

「一生懸命仲間に入ろう」と一生懸命着いていった娘たちと

「敵対心まる出しで、壁を作って背中を向ける」

新しい子供たち。

子供たちのこの態度の差は、本当に大きい。





シンクロはチーム競技です。

子供たちも人間ですから、人の好き嫌いはある。

「一緒に頑張って上を目指そう」

という意識がなくては、

当然、チームがまとまるはずはなく。



どこのクラブも子供たちが8人もいれば

気の合う合わないは出てくるわけで

それをお互いが、理解していかないと・・・・となるのでしょう。



とても難しいことですが

これが、シンクロ競技です。

この意味が理解できない、のであれば

シンクロを続けていく意味がありません。





「どんなにあなたが嫌でも、あなたには新しい子も含めてチームをまとめていく

責任がある。

嫌いだから、好きじゃないから、波長が合わないから、と

からかわれるのが嫌で、声がけをしないのなら

あなたは、シンクロを続けていく資格がない。競泳に戻りなさい」



この私の言葉で、我慢してたのでしょうか

大声で娘が泣き出しました。





SちゃんとAちゃんが娘を抱きしめます。



「わかってるよ。頑張ってまとめようとしてるの、コーチたちはみんなわかってるよ」