先日近くのショッピングセンターの

スーパーに買い物に家族3人で出かけました。



そこで

卒業以来半年振りに、小学校の同級生の

男の子の一家に会いました。



幼稚園から一緒で、ピアノの先生も一緒だった

ごく近くに住んでいる方ですが

それこそ子供たちの交流もなく

いろいろな意味で考え方の違うご家庭だったので

特に、お付き合いのなかったご家族です。





過保護で有名だったO君宅。



「まあぁ~~まるで高校生みたいね」

と娘を見て声を上げるO君ママ。



「家の息子は、まだまだ子供なのよ~

女の子と男の子は違うわねえ~~」



「でも学校のクラブも頑張ってるんでしょ?」



「練習がきついって言って

夏の練習に一度も参加してないのよぉ~

学校のお友達から、練習に来てないのお前だけだぞって

言われてるみたいだけど、疲れるんだったら無理していってもねえ~

夏休みの宿題もまったく終わってないって言うし・・」





・・・・この日9月1日・・・

娘はすでに始業式で、確認テストまであった日です。





「O君は今どこにいるの?」

と娘が聞くと

「多分鉄道の本を立ち読みしてるんじゃないかしら・・・・」



「そうなの~~鉄道好きは変わらないのね



O君筋金入りのテツで有名でした・・・・

中学に入っても鉄道のことで頭がいっぱいなんだ・・・・



思わず心の中でつぶやく私。





この会話を交わして、スーパーで別れたのですが



駐車場で

母親よりすでに身体が大きくなったO君が

しがみつかんばかりに身体を摺り寄せて

お母様と手をつないで歩く場面に

遭遇してしまいました。





一瞬

目が点になる娘。

車に乗って第一声

「気持ち悪りい~~ありえないよね」



「でもさ男の子はママ大好きなんじゃないの?」

「え~~あれはちょっと違うよ・・・」

「あんただって、パパとで組んで歩くじゃない」



「女の子がパパと腕を組んで歩くのと、男の子がママと手をつなぐのは

違うでしょ、意味が」



物凄い持論を展開する娘。

調子に乗って主人も

「パパとお嬢は仲良しだからね~」

とバカ面して言い出します。



「そういやママもファザコンじゃないの?」

と主人。



ファザコンねえ~



私は父を尊敬しています。

立派な父を誇りに思いますし、彼ほどの人生を歩める人は

少ないと思います。

同じリーマンの立場の主人と思わず比べちゃうことも

あることも事実ですが

優しくて大きい、父の気持ちに感謝もしています。



が・・・・

ずるいことに

私は「父に愛されている」ということを逆手に

随分父を笑顔と泣きで落としてきました。

主人いわく「うそつきSeiちゃん」



甘えれば「しかたないな・・・」となることも

こういえば父が、必ずこうしてくれるということも

充分承知してるわけです



その上で



いかにもしおらしい顔をすることを

私を「悪い娘だ」(爆)

と主人は言いますが・・・・・



いろんな意味で

私はファザコンです。





主人を上手く操縦する娘も

ある意味、テクニックを駆使した

「こずるいファザコン」であるのは

間違いありません。





主人は娘のその手に

分かっていながら、のってるようです。

見ているほうは、物凄く間抜けに映るのですが

男親というのはそういうものでしょうか・・・・