ジャンゴの過激などんぱちに

ちょっと胸が悪くなったりもしたのですが(笑)



一つ私がとっても興味を持ったのが



衣装





衣装が素晴らしかった





フォークロアの重ね着が中心なんだけど

赤組白組の

それぞれのカラーの出し方が

メインはたった2色なのに

こんなにも表現の仕方があったのか。と思うほど



女性の衣装も

静の怪しげな黒のビスチェがメインなんだけど

アキラが殺される時にきていたイメージと

踊り子のイメージ

殆ど色目を変えずにあれだけの違いが

現れているなんて・・・





一見

カールヘルムやインゲボルグの

感じかな・・・とも思ったのですが

もともとこの二つのブランドが

フォークロアが根底に流れているので

そう感じたのかも知れません。







映画の中の世界に

一つも太陽の光は差しません。

暗くて寒い曇り空と

真っ白な吹雪

そして地面のぬかるんだ泥



だからこそ

白と赤のコントラストと

原住民族の深いマゼンダブルーの青が

映えたのでしょう。





大阪のほうでは

衣装の展示会が合ったとか・・・

東京ではないのかしら



映画をもう一度みるには

もう一度あのどんぱちを見なくちゃいけないので

実は気が引けるのですが

じっくり衣装が見たいんです。



衣装を楽しみたいと思った映画は

久しぶりです。





前に見たいと思ったのは、

香港映画の「HERO」

この映画の衣装はワダエミさんが担当していました。



あの作品の衣装は

色で見せる衣装でした。

とにかく、背景と衣装との鮮烈な色使いに

引き込まれた作品でした。





今回は

もう一度、衣装だけが見たい(笑)





極寒の撮影であの衣装は

本当に寒かったと思います。



ラストのシーンで

薔薇の前でガンマンが平八に語るシーンがあるのですが

可哀想に、あの小さな男の子は

震えてました。





大人の中に、あの男の子が一人

そして、あのどんぱち、あの過激なシーン



・・・大変だっただろうね~・・・平八役の男の子