スポーツクラブがらみの話ばかりで
申し訳ないです
丁度今日私がプールに入った時間は
ジュニアスイミングの時間帯でした。
この時間帯は3歳~幼稚園くらいのお子さんの時間帯のようで
見学のお母様も多く
プールが怖くて泣き叫ぶ子有り、言うこと聞かない子あり
それはそれはにぎやかでした。
このレベルの子供たちが泳ぐのを近くで見るのは
実は9年ぶりくらいです。
娘が丁度3歳のころ
ボビングやら伏せ浮きやら、板キック12.5とか
このスポーツクラブとは別のスイミングクラブで泳いでいました。
娘の場合親から離れなれないということがなかったので
泣き叫ばれたことは一度もありませんが
こうやって間近に見ると
本当はどんな気持ちで泳いでいたんだろう、と
ふっと思ってしまいました。
水平姿勢が身体に見につかないから、と
娘のクラブは幼児クラスに上がると
フィックスもヘルパーも使いませんでした。
身長よりも深いプールに入るというのは
不安だったのかもしれません。
そして
4歳でクロールと背泳ぎの25Mを泳ぐクラスに上がった時には
自分と同じ年の子は誰もいませんでした。
上のクラスに行けば行くほど
周りは大きな子供ばかり。
この前、そのころ教えてもらっていたコーチからのお手紙が
片づけをしていたら出てきました。
「小学生に混じって一生懸命頑張っています。
お家でもいっぱい誉めてあげてくださいね」
平泳ぎを教わったクラスのサブについていた
若い女の先生のお手紙でしたが
私は娘を誉めた記憶が無いんです。
「こうやればもっとできるはずだから、頑張ってごらん
やってごらん」
そうやって娘を泳がせてきたような気がします。
娘のプールは=泳ぐ練習をするところ
決してリゾートプールだったりお友達と水の掛け合いやふざけっこを
する場所ではなかった・・・
今目の前で泣き叫んだりふざけたりしている子供たちを見て
本当は泣きたかったんじゃないかな?
嫌だって大声で言いたかったのかもしれない。
ひょっとしたら、泳ぐことは楽しくなかったのかもしれない。
塾から帰ってきた娘に
この話をしてみました
「あなたにとって、泳ぐってどう?
泳げてよかったと思うことはある?辞めたいとか思うことはある?」
「だって途中シンクロもやったけど
選手になってからはもう7年間も毎日入ってるんだよ。
当たり前なんだよ。考えたことも無い
小さかったころは何か考えたかもしれないけど
多分私のことだから、何も考えてないと思うけど・・・
ママに週に1回とか2回とか連れて行かれて着替えて
水に入ることは、嫌じゃなかったから何も思ってなかったのかも。
逆に水から陸にすべてシフトすることが、考えられない。
そっちのほうが気持ち悪いよ」
という回答が帰ってきました(笑)
そうだった・・・彼女の唯一誉めてあげられること。
どんな状況であれ、
シンクロにしても競泳にしても
練習が一度も嫌だと思ったことが無い。
彼女には
ご飯を食べたりお風呂に入ったりと同じような感覚で
生活の当たり前の流れで、競泳が組み込まれているのでしょう。
素晴らしい一流選手ではないですが
完全に水から切れる生活はありえないようです。
無理無理させてきたかな・・・?と心のどこかで思っていた私ですが
ちょっとほっとしました。