病院からの帰りの車の中

渋滞している待ちの間に

フットブレーキを踏んでテレビを見ていました。



この時間帯のニュースは

荒川静香さんの金メダルの話で

もちきりでした。



その中で

荒川さんのお母様の話の中で

ジュニア時代、彼女の着ていたコスチュームは

お母様の手作りだったと

取り上げている番組がありました。



スケートの練習場の送迎の間に

車の中でもくもくとスパンコールをつけていたとか

簡単そうに見えるコスチュームも

実はとても手が掛かっていたとか・・・



一つ一つが

お母様の愛情たっぷりのコスチューム。

いかにお嬢さんが綺麗に見えるか

銀盤の上で、華やかに見えるか

きっといろいろ思いをめぐらせて

作っていらしたのだろうな~

と思ったら



涙が出てきました。





今の私の生活に

ちょっとだけだぶる部分があるから。

金メダルが決まった瞬間の

お母様の涙が

今までの苦労を乗り越えた結果だということが

痛いほど判ったから。





送迎

コスチューム作り・・・



頭を悩ませ、心を痛め

必死で駆け抜けてきた数年間。



娘を待つ間、

水泳場のロビーで

スパンコールをつけたこともあります。