先日の生協で、頼んだ覚えの無いものが

入っていました。



なにか間違えて頼んだのか・・・・?と

思ったその品。





「ぱちくりりん」







チョコレートのような空き箱に入った

謎の商品。



よ~くみると





「二重作成器」







どうやら娘がこっそり6桁番号をかいて

頼んだようです。



(6桁番号は、番号しか書いていないんで

何を頼んだのか判らないのだっ







前にも書いたのですが

娘は一重です。



というか・・・主人も一重

そして私の弟、いとこ筋

全員が一重で、二重は私だけです。



血の濃さから行くと一重、になるようですが

逆に主人の両親、姉は

ばっちりの二重です。





私が言いすぎたのか判りませんが

どこかで「二重になれないかな」なんて思っていたのかな?

なんて彼女の心境を思うと



いくら気にして無いもん、といいながらも



乙女心を傷つけちゃったかも・・・

と反省したり。









ところで

このぱちくりりん



2900円の代物です。



我が家で2900円の商品を

生協で頼むことなんて殆どありません。







その日の、請求書の金額にも

ぎょっと驚きましたが





彼女のこっそり頼んだ胸の内を思うと

「なんで頼んだのよ」

なんてことは言えませんでした。







ダイニングテーブルの上に

そっと置いておきました。



娘、頼んだことを忘れていたようで



「これなに・・?」

と聞いてきます。



「あなたが頼んだんじゃないの?」



「あ~そうだった~」





着替えておやつを食べて・・・

しばし箱を眺めた娘。



おもむろに、箱を開け、洗面所へ









しばらくして



「ねえこれでいいの?」

とやってきたその姿には



ピンク色の二重作成器が



ブランブランと

ぶらさがってるではないですか







「ねえ痛くないの?」



「痛くないんだけど、なんだかゆるいみたい」





その間抜けな姿に

申し訳ないと思いながらも



涙を流しながら大爆笑する母







娘は一重ですが

まぶたが薄い一重なので、

はさむだけの肉がまぶたについていないのかもしれません。







「ねえ、もう一度、手鏡持って来て座ってやったら?」



と聞くと



「そうする」



と洗面所から手鏡を持ってきて

どっかり腰を下ろして、ああでもないこうでもないと

はさんでみる娘。





その姿

彼女が真剣であればあるほど

滑稽以外なにものでもなく、爆笑を誘うわけです。









しばらくぱちくりりんと格闘していましたが



やがて飽きたのか



「もう今日はいいや・・・



と箱に丁寧にしまい

部屋に勉強しに入ってしまいました。







あれから2週間近く立ちますが・・・・





娘はぱちくりりんの箱を触ることはありません(爆)



納得したのか、あきらめたのか





痛くない、というもののようなので

根気よくやってなんぼ、のものなのでしょうけど

12歳の小学6年生には、そんな根気は備わっていないのでしょう。





はさんで瞬きをするたび

ぽたりと落ちるか

まぶたにぶら下がるぱちくりりん(笑)







基本的にもう少し、はさむ力が強いほうがいいのじゃないか?

と思うのですが

医学的に、あまり圧がかかると、目やまぶたに影響があるのかもしれませんが



2900円・・・・



もう少し使ってほしかったなあ~





木工用ボンドで、二重にしようと格闘するよりは

ずっとましだと思うんだけど・・・





と心の中でつぶやく私。





大丈夫。

本当に二重になりたくてどうしようもならない時は

夏休みにママがプチ整形を受けさせてあげるから

そんなに思いつめないでね





でも・・・

あの姿は・・・・笑えたな~