◯ANA 関空~香港 搭乗記
日程:2018年8月31日 10:50発(3時間50分)
出発地:関西国際空港 KIX
到着地:香港国際空港 HKG
便名:NH873(全日空)
機材:B767-300
座席:35K(エコノミー)
今回の最終目的地はインドはアウランガバード(もしくは、オーランガバード)。
関空から香港、ムンバイ経由で行きます。
航空会社はジェットエアウェイズ。関空からはコードシェア便の全日空ということで、こちらの搭乗記とします。
今回なぜ、ジェットエアウェイズを選んだかというと、単に一番安かったからというのもありますが、受託手荷物の重さ制限が30kgというのが大きな強みでした。というのも、普段、私はそんなに荷物も多くないので多くても15kgほどあれば十分なのですが、今回は、インドへ1年間滞在するということで、そこに気を使い、航空会社を選びました。といっても、私の荷物は、機内持ち込みのバックパックにほとんど詰め、トランクケース2つはほとんど父の仕事の荷物でパンパンでした。
空港へは2時間前ほどにつき時間には余裕がありましたが、意外とやることが多く切羽詰まってました。
バタバタしながら出国審査を終えるとちょうど良い時間帯だったのでそのまま飛行機に乗り込みました。
ANAといえば、国際線はほとんどドリームライナー(B787) なのですが関空からの路線は利用人数が少ないのか、今ではなかなか乗ることのない古い機体でした。私自身ANAの国際線は初めてでしたし、どちらも乗ったことがなかったのでよかったのですが、どちらかというと新しい機種には乗りたいですね。
古い機体ということで、期待はあまりしてなかったのですが、想像以上によかったです。
・搭乗率は85%程。
・エンターテイメントも映画では、アベンジャーズ・インフィニティウォーであったり、レディプレイヤー1など比較的新しいのも出揃っており、充実。
・機内食はぼちぼち。
・シートピッチも窮屈さを感じることなく快適。
・サービスは大変満足
ーあるCAさんが、’’香港へは旅行ですか’’と聞いてきたので、’’はい’’と答えるとしばらくした後に、香港出身のCAさんにおすすめのレストランを聞いてきてくださり、メモにして渡してくださいました。特に、頼んでもなく、ただ’’はい’’と答えただけなのに、ここまでしてくれるとは大変感激しました。
以上、機体の古さを感じさせない快適なフライトでした。