みなとみらいホールに立派な
パイプオルガンがあったので、
聴いてみたくなり、コンサートを
見つけて行ってみた。
演奏者は、梅干野 安未さん！
１時間以上のコンサートをミスも
ほとんどなく、一人で演奏するのは
凄いと思った。オルガンは音も自分で
作るので、楽器の知識も必要で、本当に
プロフェッショナルだと感じた。
入場料は、たったの１０００円にも
驚いた！
ネットからの画像。このような
立派なパイイプオルガン！
（ネットの画像より）
実際に撮影した画像。
アメリカのC.B.フィスク社製だそうだ！
４６２３本のパイプ。パイプオンの他に、
チェレスタも組み込まれていて、
「チェレスタ」や、鈴を組み合わせた
「ツィンベルシュテルン」、鳥の鳴き声に
似た「ナイチンゲール」という音も出る。
編曲で、この音も出してくれた！
海の近くなので、カモメの模様が
彫り込まれていた。
いろいろ疑問が湧き、取材した！
アメリカから船で運んで組み込んだそうだ。
メンテナンスや調整は、演奏会前に三人
がかりでするそうだ。日本人の技士がいると。
（YAMAHAだそう）
毎月１回はコンサートがあるのでこの前に
毎回調整するそうだ。
ビジネス的には、このようなパイプオルガン
の会社はどうなのかは、わからないと。
あまり儲けてはいないのではと。どうなの
だろう。知りたかった。
観覧車のイルミネーションが
きれいだった！
素敵な横浜の夜だった。
このような文化的な環境は
都会はレベルが高いと感じた夜！
ε- (´ー`*)ﾌｯ