進化した二刀流 | 瀬口利幸(せぐちとしゆき)の思考日記A

進化した二刀流

二刀流の大谷翔平選手。
今年は、更に進化して欲しい。
まず、投手としてボールを投げる。
そして、すぐにベンチに走って行ってヘルメットをかぶり、肘あてと自打球除けを付け、2、3回素振りをしてから打席に立ち、自分が投げたボールを打つ。
で、次に、グローブを持って外野まで走って行き、自分の打球を捕り、ホームへ送球する。
で、また走って行って、今度は、三塁ランナーとしてタッチアップしてホームに滑り込む。
で、次に、防具を付けて捕手になって、自分の送球を捕ってランナーの自分にタッチする。
で、最後に、審判になって判定する。
そんな、もはや何刀流なのかも分からないような大谷選手を見てみたい。