今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/09/06


●= 『逆転裁判5』最新情報! ついに弁護士・成歩堂龍一が帰って来る!! =●
※3DS『逆転裁判5』公式サイト
今年の1月に制作決定を発表した、久々のシリーズ最新作。いよいよ、そのベールを脱ぎ始めました。
対応ゲーム機は、ニンテンドー3DS。物語は、『逆転裁判4』の1年後となるようです。
主人公は、ナルホドくんか?オドロキくんか?はたまた新主人公か?と言われてきましたが、ナルホドくん(成歩堂 龍一)が再び主人公になったようです。隣にいる女性については、全くの不明。
また、グラフィックは今作から3Dに。といっても、パッと見は違和感なく、アニメタッチの3Dグラフィックがさらなる臨場感を生み出してくれそうです。
色々と思うところはありますが…まあ、誰を主人公にしたって非難はされるでしょうし、シナリオ的な部分についても前途多難でしょう。個人的には、1~3で様々な人物の関係を築いているナルホドくんのほうが、シナリオの構成はより大変だと思っているくらいです。
あと、4の続きというからには、オロドキくん(4の主人公)をないがしろにはしないで欲しいです。最悪、なかったことにできたものを、あえて「4の続き」という名目にしたんですから。
…とまあ、私も思い入れのあるシリーズ作品だけに、やはり色々気になってしまうことはありますが、今は温かく見守っていくしかありませんね。楽しみにしています。
発売日・価格ともに未定です。
なお、「東京ゲームショウ2012」でプレイアブル出展されるので、気になる人は是非遊んでみてくださいな。

●= 『ゴッド・オブ・ウォー: アセンション(仮題)』復讐の戦鬼の新たな物語! =●
SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)が展開している、神々への挫折と復讐を描いた『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ。そのシリーズ最新作が、登場します。
今作は、初代より前の物語。シリーズ初となる、最大8人のインターネット通信で、対戦・協力といった様々なスタイルのゲームが楽しめます。
もはや、説明不要のダイナミックアクションとして定番になってきていますね。
日本での売上はたいしたことがないものの、作品自体は本当によく出来ていると思いますので、今作にも期待していいんじゃないでしょうか?ましてや、マルチプレイ搭載ということで、海外ではますます注目されそうです。
2013年に発売予定で、価格は未定です。

●= 『リトルビッグプラネット カーティング』人気アクションゲームがレースゲームに! =●
※PS3『リトルビッグプラネット カーティング』公式サイト
極限の自由度を誇るクリエイトモードが特徴の、『リトルビッグプラネット』。今回、カーレースゲームとなって発売されます。
もちろん、クリエイトモードは健在。キャラクターやカートはもちろん、コースも自由に作成可能。そして、作成したコースなどを世界中の人と共有して楽しめるのも、健在です。
ってこれ、早い話が『モッドネーション』ですよね。なんか、なかったことにされている感じがしますが…まあいいか(苦笑)
ネームバリュー的には”リトルビッグプラネット”の名かあったほうが強いですし、こうしてしまえば今後も違うジャンルでさらに展開していけそうな気もしますしね。とはいえ、アクション、レースと来て、他にあるとしたら…ミニゲームとかかな?あまり思いつきませんが(笑)
ま、そんなわけで、自分のオリジナルコースを作ってみたい人。作るのは面倒だけど色々なコースを楽しんでみたい人なんかは、是非どうぞ。
発売日・価格ともに未定です。

あ、ちなみに『リトルビッグプラネット PlayStation Vita』の体験版が本日より配信開始したそうなので、気になる人はチェック!

●= 『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター extend』の配信日が2012年9月13日に決定 =●
※PS3『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター extend』公式サイト(ダウンロード専用タイトルです)
先週、PS Vitaでシリーズ4作目が発売されましたが、それとは別に。1作目、2作目でも展開したように、3作目となる『初音ミク -Project DIVA- extend』をPS3で楽しめるダウンロードソフトが、配信されます。
今回もこれまでと同じで、遊ぶためには対応ソフトとなる『初音ミク -Project DIVA- extend』が必要です。これまでは、PSPの初音ミクがPS3で楽しめるというだけでしたが、今回はプラスで、ゲームセンター版にしか登場していないモジュール(衣装)が追加されていたり、3月に開催された初音ミクコンサートを”擬似体験”できるモードがあるそうですよ。
今回特に思うんですがこれ、配信されるのが一歩遅くないですかね?
これまでも、最新作が発売されるギリギリあたりで、前作に対応したPS3タイトルが登場するという感じで。まあ、今回は最新作がPS Vitaに移ったということで、PS Vitaを買えていない人とかは引き続きPSP版を楽しんでいるんだと思いますが、ちょっと展開がちぐはぐしていて、売り込むにしてももったいない気がします。
まあ、PS Vita版が発売されたけど、PSP版のほうもまだまだ元気だよ!ってことで、いいんでしょうかね?
9月13日(木)に配信開始予定で、価格は3,900円(税込)です。

●= 『ICO』、『ワンダと巨像』、『TOKYO JUNGLE』などがPS Vitaのリモートプレイで遊べる機能拡張パッチが配信 =●
元々PS Vitaには「リモートプレイ」と呼ばれるものがあり、PS3本体を、アドホック通信やインターネット通信を介して遠隔操作することで、PS3内の映像や音楽をPS Vitaで利用することができます。ゲームも利用できますが、対応ソフトはまだまだごく一部。(こちらを参照)
そんななか、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)の有名どころのPS3タイトルがリモートプレイに対応する、拡張パッチが配信されました。おそらく今後も拡張パッチを配信して、対応タイトルを増やしていくのでしょう。
こういうので気になるのはやはり、遅延(通信による動作のズレ)がないのか?という点です。いかにPS Vitaといえど、環境によっては遅延がそれなりに発生しそうで、アクションゲームを快適に遊べるような気がしないのですが…実際、どうなのでしょうか?まあ、遅延があっても問題ないゲーム(シミュレーションやサウンドノベルなど)ならいいでしょうが、そもそもPS3ってアクションがメインという印象なので。
あとは、PS3のゲーム画面をPS Vitaに映した時の具合ですかね。昨今のゲームはただでさえ文字とかが小さいのに、本来テレビに映す映像をテレビより小さな画面で映して、見えるものなのか?というのも気になるところです。
とはいえ、Wii Uとはまた違った形で夢のある話。着実に対応タイトルを増やして、遅延があったとしても徐々に改善されていくようであれば、PS Vitaにとって地味に強い武器になるかもしれませんね。
まあ、リモートプレイを知ってて利用している人が、まずどれくらいいるのか?というそもそもの問題もありますが…。
●= 昨日(09/05)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『ルーンファクトリー4』 約4時間
3DSバーチャルコンソール『カエルの為に鐘は鳴る』 約2時間40分
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約50分

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」 ―→ 速い6バック(前回よりアップ・最高記録)
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼カップ」 ―→ 8カップ(前回よりアップ)
ようやく6バックをノルマクリア。正直、数字の並びに助けられた感じがしています(笑)
次は速い6バックということで、最初のうちはボロボロ…かと思いきや、こちらも正答率は75%前後。あまりに長い間6バックを続けていたので、多少早くなったところでそんなに難しく感じていないのかもしれません。
まあ、それでも85%以上(ノルマ)が厳しいことに変わりありませんが。できるだけ、レベルダウンしないよう頑張ってみますかね。
そして、今日でプレイ開始から40日。ようやく、全てのトレーニングが解禁されました。
一応はひと段落という意味からか、スタッフロールも流れました。ま、これは終わりではなく「これからもどうぞよろしくお願いします」という意味でしょうね。根気良く続けていきますとも。

『ルーンファクトリー4』を、引き続き黙々とプレイ。今日で、総プレイ時間が100時間を越えました。
『モンスターハンター3(トライ)G』より長いって…どうよ(笑)
※ちなみに私のモンハン3Gは、約95時間といったところ。
数日前より挑戦中のダンジョンで、強敵を倒す→新たな強敵で詰まる→新しく手に入った素材で武器や防具を作成→強敵を倒す…を繰り返して、ようやく最後のエリアまでやってきたようです。
さらにここではようやく、失われた主人公の記憶の片鱗が見えてきます。ま、そこはさすがに秘密ということで。
あと、一方で”恋人期間”も続行。フォルテ(恋人)の愛情度は14にまで上がったのですが、未だ婚約指輪は受け取ってくれず。まあ、根気良く続けてみます。

そして、先日より『カエルの為に鐘は鳴る』が配信開始。予告通り、購入してプレイしています。
ちょっと眠気のある時にプレイし始めたので、最初は少し進めては休んでの連続でしたが、1時間ほどプレイしたあたりで遊びの幅が広がったので、ちょっとテンション上がってきました。
ま、具体的な感想はまた、インプレッション記事をお待ち下さいということで。少なくとも「楽しめている」ということだけは伝えておきます。