今日のテレビゲーム情報 2011/04/25 | セグメントゲームズ β

今日のテレビゲーム情報 2011/04/25


●= Wiiの後継機が2012年に発売決定 =●
任天堂 株主・投資家向け情報 - Wii後継機の発売に関して(pdfファイルです)

何週間か前からすでに、様々な噂が流れていましたね。私は、噂情報は基本的に信じないので無視していましたが、一方でそういう噂がいきなり出始めているということは、何らかの動きはあるんだろうな~とも感じていました。
で、今回。任天堂から正式な声明があったということで、ブログでようやく情報として取り上げられたわけです(笑)

Wiiが発売されたのは2006年12月2日。後継機が2012年内に発売ということは、Wiiがメインの時代は6年あるかないか…ということになります。個人的には、だいぶ早い印象です。
なんか、今のWiiの状況を見るうえで早めに行動を起こしたほうがよい…ということになったのかもしれません。

詳細は、6月9日より開催の「E3(エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)」で発表され、プレイアブル出展(プレイできる状態で出展)もされるようです。
任天堂が、据え置き型ゲーム機の次の一歩としてどういう形を提案するのか?大変気になるところです。まあ、E3までのお楽しみ、ということで。




●= CESAが『2011 CESA一般生活者調査報告書』を発刊、ソーシャルゲーム利用調査などを追加 =●
まあ、概ねイメージしていた通り…といった感じがします。

ちょっと気になったとしたら、ゲームをプレイしなくなった人の「家庭用ゲームをしない(しなくなった)理由」ですかね。「ゲームに対して興味・関心が無い」というのが減っている代わりに「他にやりたいことや欲しい物がある」というのが増えています。
ゲームに対して興味はあるけど、そんなに比重が大きいわけではない…という感じでしょうか?故に、手軽に楽しめる携帯ゲーム機・携帯アプリ・ソーシャルアプリが伸びてきている、とも考えられそうです。




●= 『パンドラの塔』公式サイト本格始動、ゲーム内容が明らかに =●
Wii『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』公式サイト

CEROが「C(15才以上対象)」ということで、『斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)』とはまた違う「生々しさ」を感じます。つくづく、いい意味でガンバリオンが作っているとは思えないです。

アクション要素については、様々な武器を使用してけっこうダイナミックなアクションが楽しめそうです。
また、ゲームの流れについて。塔にいるモンスターを倒して肉を持ち帰り、拠点?にいるヒロインのセレスに与えることで「獣の呪い」を抑えることができます。どんどん先に進んでもいいですが、セレスの「獣の呪い」が進行しすぎてしまうとゲームオーバーになるので、進むか戻るか?の選択が重要になります。全体的に、わりとシンプルに楽しめそうな内容になっていそうですね。
なんか、普通に面白そうな気がしてきました。迷うな~…。どうしようかな~…。

5月26日に発売予定で、価格は6,800円(税込)です。




●= 新旧パートをたっぷり収録!『ソニック ジェネレーションズ』約3分間のゲームプレイ映像 =●
PS3&Xbox360『ソニック ジェネレーションズ』公式サイト

良くも悪くも、いつものスピーディーなソニックアクションを楽しめそうな印象です。
過去作品のステージを収録しているという点では「シリーズ経験者のためのファンソフト」というニュアンスが強いような気がしますが、最近のシリーズ作品は何か評判がよろしいみたいなので…作品そのもののクオリティも期待できるかと思います。経験者はもちろん、未経験者も是非!ということで。

2011年冬に発売予定で、価格は未定です。




●= PlayStation Network障害問題、システム再構築で対応 ― 再開まで時間を要する =●
●= Wiiも一部チャンネルで障害発生 =●
「PlayStation Network」公式サイト

4月21日頃から障害が発生しており、現在もPS3・PSPともに接続できない状態となっています。
また、Wiiの「お天気チャンネル」「ニュースチャンネル」も4月23日より障害が発生して接続できないとのことでしたが、こちらは現在、問題なく利用できます。


「PlayStation Network」については、外部からの接触による影響ということで…時間をかけて「再構築」する形でこれに対処することになっています。
かなり時間はかかるかもしれませんが、このまま”いたちごっこ”になるくらいなら、出来る時にしっかり時間をかけて対処したほうがいいでしょうね。将来的なことを考えても、そのほうが正しいと思います。まあ、頻繁に利用していた人は、少しの辛抱です。