今日のテレビゲーム情報 2011/04/06 | セグメントゲームズ β

今日のテレビゲーム情報 2011/04/06


『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』公式サイトでトレーラーが公開中
任天堂、新作Wiiソフト『パンドラの塔』の発売日を発表
Wii『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』公式サイト

1月の決算説明会で発表された謎のタイトル。ようやく片鱗が見えました。
いわゆる3Dアクションゲームで、ムチや剣を使って様々なアクションをおこなっています。ちょっとダークな感じの世界観も相まって、ある種任天堂らしくない作品になっていますね。

ちなみに。ムービーの最後には「ガンバリオン」という文字が。
これまで『ワンピース』などジャンプのキャラクターによる版権作品ばかり開発してきたガンバリオンですが、今回、初めて完全新作に携わるということでしょうか?「そろそろ何か新しい挑戦も…」とは思っていたので、これが良い機転になるといいですね。

5月26日発売予定で、価格は6,800円(税込)です。




カプコンが謎のカウントダウンサイトをオープン
謎のカウントダウンサイト

カウントダウンの背後にドラゴン。「DD」というタグ名も気になります。

これを見て私がパッと出てきたのが『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ですね。
私もこの作品については名前だけで詳しくは知らないですが、軽く調べてみると元々はテーブルゲーム。それのテレビゲーム版にカプコンが関わっていたようなので…可能性はあるかな~と思ったりします。




SCEJがプレイステーションのゲームミュージックを配信
1994年にハードウェア事業を始めてから、多くの名作、そして名曲を世に送り出してきました。充分に魅力あるコンテンツになることと思います。
個人的には『アークザラッド』シリーズとか欲しいですな~…。




光を放つアクセサリ「Wiiライト」を任天堂が開発―特許から明らかに
こういうのを見ると、やっぱり任天堂って「ゲーム機のメーカー」というよりは「おもちゃのメーカー」という感じですよね。アナログな感覚を大事にしています。
ただ、正直なところ汎用性は低い気が…。それこそ、ゲーム画面内でやればいい使用方法だと意味がないですからね。カラオケの演出照明みたいな感じなら、アリかな?




頭痛やめまいで3DSの返品相次ぐ? 英紙報道
「3DSの返品や苦情は低いレベル」と報道を否定―任天堂

イギリスではそもそも、商品を返品するという行為がとても簡単に行えるそうです。以前もPSP関連でこの話題を取り上げたことがありますね。
そして、3DSはやはり合う合わないもありますし、そもそも3Dに見えないという人もいます。日本でも例外ではなかったりしますね。「それなら3DボリュームをOFFにすればいい」と言ってしまえばそれまでですが、3Dをウリにしているのに3Dに見えないって…その人からしたら、魅力半減って話です。

まあ、返品の度合いは定かではありませんが、これまでのゲームでも「3D酔い」というのがあったように「3D立体視酔い」というのもあるでしょうね。そればかりは何とも言えないところです。



初代発売は1996年!『バイオハザード』シリーズ15周年記念トレイラー
『バイオハザード』シリーズ公式サイト

先月、3月22日にシリーズ生誕15周年を迎えました。現在もすでに3タイトルの新作+リメイク作品が発表されており、今もなお活気付いている作品です。
私は何せビビリ体質なもので、『バイオハザード4』でモデルチェンジされてからようやく初めてプレイしました。

昔と今では、根底にある魅力はちょっと変わっているのかもしれませんが、いわゆるホラーゲームとしての魅力がこのシリーズ作品の始まり。そこは忘れずに追求していって欲しいものです。