これからの日本の理想形を逆算する。これは新しい戦争だ。 | 【嫌韓】東方神起ヲタから嫌韓へ・・・のブログ

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韓国大好きから嫌韓へ。かなりマニアックな東方神起ヲタ・ジェジュンヲタ・K-POPヲタだった。理由は友人の裏切り、韓国旅行での出来事、韓国の反日の実態を知ったこと、在日韓国人の存在、韓国人との付き合い等々・・・洗脳が溶けた今、ちょっと振り返ってみた。

仁川アジア大会は問題だらけ。開催前から主要競技場の建設費負担に苦しむ仁川市が運営費を切りつめた結果集客や施設整備に苦しみ、赤字となる事例が相次いでいる。何の目的の為に誘致をしたのか。

韓国国内での盛り上がりにも欠け今回の大会を絶対に成功させようという雰囲気すら感じられない。参加している選手にも迷惑が当然かかり大会の運営がうまくいっていないことに対し韓国からの反省の声もない。

この状態で2018年に韓国で開催される平昌冬季オリンピック。平昌オリンピックは夏冬通じ史上初の郡単位(主導)での開催となる。韓国において「郡」は「市」につぐ基礎自治体として扱われ、今回の仁川アジア大会(仁川市)よりも、小規模で本当に運営ができるのだろうか。

平昌オリンピックの予算は約90億ドル。ソチオリンピック(2014年)の510億ドルと比べ、既にインフラが整っており大幅に費用が圧縮と説明している。招致プレゼンテーションの際には仁川空港から平昌間を68分で結ぶKTX路線を建設することを発表したが、この建設に10兆ウォンの費用が必要となる上、オリンピック終了後の需要が少ないとして、開催決定半年後の2012年1月、韓国政府が同線の建設を推進しないとしている。

そもそも誘致し大会後には需要がないと判断している時点で何の目的で誘致活動を進めたのだろうか。他にも問題は山積で、気温上昇により、年間積雪量が減少しており、雪不足対策も必要。平昌オリンピックのメイン会場となるアルペンシアリゾートが多額の負債を抱え、政府に売却する必要があるとの声が上がっている。このような財政的な問題と環境の問題が山積した状態で大会は本当に成功するのだろうか。成功の理想形がスポーツでも見えてこない。


韓国の主力企業のサムスンはどうだろうか。アップルの「iPhone6」と「iPhone6 Plus」の販売台数が3日間で1000万台を超えるなど好調を保っていることなどを受け、韓国のサムスン電子の株価が2012年7月以来の水準まで下げている。オリジナルを創り出せない韓国ならではの問題か。スマートフォン事業も失敗に終わり次の事業にシフトせざるを得ない。

次はウェアラブル端末事業などの強化を行っていく。9月30日のNTTドコモは2014-2015年新商品・新サービス発表会では、新たなフィットネスサービス Runtastic for docomo を発表した。着るだけで心拍数・心電波形を測定できる。Runtastic社は韓国企業ではない。サムスン製の商品ラインナップならば「Gear Fit」「Gear2」があるが、今回はNTTと東レが共同開発した導電性複合素材「hitoe」を採用し、着るだけでリアルタイムの心電波形や心拍数を計測可能なウェア。

今はまだ見えてこないが近い将来サマーウォーズ(SUMMER WARS:2009年)のような時代がやってくるのかもしれない。陣内栄(おばあちゃん)は、狭心症で携帯で体調をモニターし心拍、血圧、発汗など異常があれば、OZを通じてアラームが鳴る仕組みでした。話が脱線気味だが栄おばあちゃんの言葉で

家族同士で手を離さぬように、
人生に負けないように、
もし、辛い時や苦しい時があっても、
いつもと変わらず、家族みんな揃って、
ご飯を食べること。

この言葉は、今の日本の少子高齢化に対しての警鐘だったのかもしれない。

やはり、成功の理想形を正しくイメージしそれに対して逆算していく必要があるのだと思う。プロパガンダこれは本当に実際に目に見えていないものを、色々なメディアを使い具現化してくる。署名活動もしかり。「草の根活動で広げる」と言わんばかりに活動を進める。しかし、本当に参加者は理想形は見えているのだろうか。「竹島問題」「靖国問題」「教科書問題」次から次へと問題定義をし、「あれもこれも問題だ」と話を広げる。広げるだけ広げて結局のところ何も解決はしない。

そして「日本の危機」だけが煽られて、また「竹島」「靖国」「慰安婦」とひたすら運動に駆り出させる。結局は活動に参加した人が何も改善しないことに対して疲弊させ、日本を守りたい人に無駄な努力だけさせて絶望感を与える。これもプロパガンダ。署名活動や親日韓国人など出てきたり日本人が望まないことを逆手に利用している。これでいいのだろうか。

やはり、日本人としての正論は自分の内に秘めタイミングを待つ。慰安婦問題も竹島問題も靖国問題も非常に重要な問題。しかし、人の心理の逆に誘導しようとしていることに注意しないといけない。増税問題をやっているときに、慰安婦像とか竹島の署名とかどうしてそのタイミングで行う必要があるのかと。問題はどれも重要だがタイミングと少ない私達国民の民意をいつどのタイミングでどのように投入するかを考える必要があるのだと思う。なんでもかんでもいっぺんにやろうとする活動自体おかしく、結局何もできず結果を残すことができないのだと思う。

そして、今あらためて思うのは、たくさんの人を動かす原点は、やはり「ひとり(自分)を動かす」ことにあるのではないかと思う。今ある日本をこれから先どのような形で未来に託すのか。ひとりひとりが日本について真剣に考える時代が来たのだと思います。



10月ですねもみじ

日増しに秋の深まりを感じる今日この頃

私たちの地球から一番近いところにある身近な天体である月

太陽に次いで明るい星です

その模様をウサギに見立て、古くから人々に親しまれてきました

「中秋の名月」として有名で、お供え物をしてお月見をする習慣があります

秋草が咲き乱れ、夜が更けるにつれ虫の音が高まっていきます

月を仰いで物思いにふけるのは日本古来の伝統

日本を守りぬいた先人たちも静かな夜には刻が経つのも忘れて月を見ていたのでしょう

変わらない月

先人が守りぬき今の私たちに託した日本

しっかりと守り抜きたいと思います

名月や 離れて暮らす 母想ふ




大・和・魂・敵・皆・無!!

2014年10月1日
プドゥー