私のブログの感想 | 【嫌韓】東方神起ヲタから嫌韓へ・・・のブログ

【嫌韓】東方神起ヲタから嫌韓へ・・・のブログ

韓国大好きから嫌韓へ。かなりマニアックな東方神起ヲタ・ジェジュンヲタ・K-POPヲタだった。理由は友人の裏切り、韓国旅行での出来事、韓国の反日の実態を知ったこと、在日韓国人の存在、韓国人との付き合い等々・・・洗脳が溶けた今、ちょっと振り返ってみた。

今日メッセージが届いた。

私のブログことを書いている人がいたと。

読んでみた。

ふんふんふん・・・


コピペします。


◯◯ちゃん的”ある、韓国人アイドル・グループのファンを退いた嫌韓さん”のブログの感想。
テーマ:◯◯と人間社会

”嫌韓”で検索していたら、あるブログが挙がった。
著名な”韓国アイドル・グループ”の”元ファン”を、名乗る女性のものだった。

”熱狂的ファンから、嫌韓になった”と綴ってあった為、興味を抱いた。
女性だけあって、”嫌中&嫌韓&ネットウヨ”さん達特有の”食って掛かる文体”では無かった。

比較的、客観的で読み易かった。
俺が目を通した部分では、”韓国アイドル・グループ”自体に殊更非があったとは書かれていない。

要約すると。
彼女は、韓国人女性の強い勧めで所謂”K-POP”のファンになった。

”一曲づつ、小まめに何曲も聴かせて勧めた=洗脳”と捉えている。
自分が好きになった歌手を、「歌が、巧いよ。良い曲だよ」と紹介する位誰でもあるんじゃ?

彼女は、この時点であるメンバーに好感を抱いた。
だが、同じ男性をこの韓国人女性が”先に”ファンだった事から遠慮し別のメンバーを好きな振りをする。

恐らく、これが”ストレスの素”になったんじゃ?
女子の世界では、”グループ恋愛”にありがちなパターンなんだって。
心の底で惹かれているあるメンバーを、韓国人女性は表立って「好き好き」とはしゃぐ。
自分は、別のメンバーを褒めながら内心では苛々が募る。

それでも。
ある時期は、彼等に嵌まり過ぎた。

この韓国人女性が、”リーダー格”の位置に座りコアな韓国人ファン層とも橋渡し役をしてくれる。
その”ご利益”に価値がある限り、逆らえない。

韓国人女性におべっかを積み重ね、苦労してメンバーの韓国人ファンに会うもののどんどん不愉快感が溜まる。
”韓国人アイドル・グループ”に分裂が起こり、彼女の憧れもピークを過ぎて下降し始める。

当然、周囲とは”温度差”が生じる。
次第に、熱狂的な”ファン心理”に着いて行けなくなったとの経緯だった。

そう言う経験って、誰でもあるよ。
芸能人の”追っ駆け”だけじゃ無く、物の収集でもスポーツでも薀蓄でもな。

読後、感じたのはこの女の子は元々”オタク気質”じゃ無かったんだろうな。
韓国人女性と数人の日本女性達にはそれがあった。

だから、熱が冷めると共に波長が合わなくなって行った。
”デブの不細工女どもが、恋仲にもなれない韓流スターに憧れて集まって妄想を抱きグッズを買い揃えてわーきゃー騒いでいるのは気持ち悪い”

”イベント費用やホテル代も、相場の倍以上掛かる。ぼったくりだ”

うんうん、判る判る。
この女性は、対象が偶々”韓国アイドル・グループ”だったけれど。
芸能人のファンになった場合、何処の国でも、誰でもが通る道だよ。

俺も、”ニュー・ミュージック”のアーティストにファン・レター書いているって言っただけで兄から”汚物”でも見る様な扱いを受けたもんな。

俺なんか、20代30代までファン・レター出していたよ。
十分、気持ち悪いだろ(爆)

初期の”引き籠り”だった頃は、そりゃあ今思えば恥ずかしい恰好をしていた(爆)
大判の柄Tに、ちんちくりんのズボンとか(爆)
社会に出てから、”仕事帰り”になりまぁまぁ見れる服になっただけ(爆)

外見に恵まれなかった人間は、現実の恋愛は勿論不可能だしスターに手紙書く事さえ軽蔑される。
それでも、人間って誰かに憧れたり好きにならずにはいられないのかもな・・・。

俺の場合、そのアーティストを20年程愛していた。
詩の世界や楽曲を好きだったし、ファン・レターも”感想文”ばかりだったけれど。
”一度も、手を繋いだり触れたいと思わなかったか?”と問われれば、”近付きたかった”想いを否定出来ない。

彼女が、指摘する通りだと思う。
お目当ての芸能人を追い回すばかりに夢中になって、人間としての振る舞いも無神経・気配りも放棄してお洒落どころか不潔で傲慢で下品な集団になったんじゃ目も当てられんな。

ある会場で、同じアーティストのファンの子と知り合った。
確か、その娘も”在日”だった様な気がする。

おぼろげな記憶だが、初めて喋った時そんな風に匂わせた。
俺は、聞き流した。

そうそう。
まだ、”席順=先着順”の頃でさぁ。
気付けば、強引に”チケット買い係”にされていた。

「◯◯君って、この程度の席しか買えないの?使えないわね」的態度を取られたり。
お金は、きっちり折半だった。
その代り、電車やタクシーの手配はこの娘がてきぱきやってくれた。

ある公演では、俺の席の方がよく見えるからと”席替え”をさせられた。
さらに、アーティストが横合いに来たら俺を突き飛ばして突進したよ。

俺は、大怪我を負わされた。
この娘は、知らん顔で帰った。
さらに、俺がこの話をした際にこう言い放った。

「ふぅん。そーゆー傷って、何れ癌になるかもね」
俺は、”絶交”を言い渡した。

アーティストが絡めば、イベント費用や旅費も通常価格より数万円~数十万円”上乗せ”が普通だ。
お料理も、期待以下でしょぼかったりすんな(爆)

まぁ。
大抵は、アーティストを”育てて、売り出してあげた”事務所さん側が一番儲かる様に出来てるもの。

どんなに、気持ち悪いファンでも何時かは自然に”卒業”する時期が訪れる。
「若気の至りだったなぁ」って、皆ちょっと肩を竦めて新しい道を歩き出す。

”韓国人アイドル・グループ”のファンだったこの女の子は、”オタク気質”が無かった分普通の恋愛に向いていると思う。

良いお友達も、沢山いるみたいだし。
”オタク世界”から脱すれば、彼氏さん&お婿さん候補もすぐに集まるだろうな。

彼女は、”韓国人アイドル・グループ”での経験を”地域差別&人種差別”に繋げた。
嘗てのファン・グループや、友人達を”韓国人だから”と言う理由を付けて嫌っている。

現在、韓国に関する、ダークな話題を掻き集めてはブログに掲載している。
「良い思い出も、ある」と認めながら”嫌韓”になった自分を正しいと言い聞かせている。
これは、”こじ付け”だと思う。

彼女は、韓国人女性個人を憎めなかった。
だから、憎しみを広範囲に広げて”韓国が・韓国国民全体が嫌い”となったのだろう。

俺が、あの娘に懲り懲りしてさようならをした日。
まだ、インター・ネットなんか無かったし勿論”嫌中&嫌韓&ネットウヨ”さん達もいなかった。

だが、もしもいたとして。
変な噂とかデマ動画とか見せられちゃって、”朝鮮人は、敵だ”とか吹き込まれたとしても。

俺は、”在日だから、酷い目に遭った=嫌韓化”の道は歩かないと思う。
インター・ネット上の論文やらニュースやら画像やらは、面白半分でコラージュされたインチキ三昧が大半だしね。

現在、数名の”在日”の知人&友人&お客様と接している。
当たり前だけど、”中国人&韓国人=厚かましい”とは決め付けられない。
物静かな人・面白い人・優しい人と、色々だから。

どんな、人種でも。
胸中で、不平不満を溜めながら相手の感情のまま言いなりになったり。
そんな相手の気持ちにまるで気付かずチケット代を騙し取ったり、我儘勝手に振り回すのは最低だ。

確かに、酷ぇ娘だった。
だが、決して”人種”の所為なんかじゃ無い。
OLの仕事では有能らしかったし、持病を持っていて気の毒な面もあった。


人間は、複雑な生物だよ。

知り合って、少し経って”キセル(乗下車犯罪)を、してる”と言い出された時は本気で怒り叱った。
口論しながらも、どうにか止めて貰った。
ある程度親しくなった間柄ですら、そうやってきちんと向き合い毅然とした態度を取るのは勇気が要る。

まして、国家間ともなれば交渉事は難しくて当たり前だ。
”嫌中&嫌韓&ネットウヨ”さん達は、「国交断絶だ中国や韓国とは、戦争だ」と喚く。
それこそ、”軍事オタクのお花畑ドリーム”だよ。
俺自身は、この娘との経験を他者と接する際の”教訓”にした。
相手に、不信感を抱きながらも何一つ抵抗しなかった自分自身にも非がある。

この女性も、この韓国人女性とはお互い”別れて、正解”だったと思う。
そのうち、”嫌韓”熱も冷めるだろう。



これは・・・私のブログやな。

でも・・・読んでいて人それぞれ捉え方が違うから

私が言いたいこととは違う風に捉えてるな。

それは、男と女の違いもあるのかもしれない。

まあ、色んな人がいて、考え方も違う。

同じ方向性でも多少の違いもあるし。

この人のブログ読んでいて

いちいち、『そこはそう言いたかったわけではない』

『そうじゃない』など思いはある。

ただ『嫌韓』ってことがやはり浸透してきているのは

事実なのかな?と思う。

私がこのブログを書き始めた時は半年くらいは

コメント無し、アクセス数一桁~二桁だった。

でも、今現在変わったのは事実。


韓国ゴリ押し、K-popゴリ押しの中で

間違いなく『嫌韓』が気になる人が増えているのだと思う。



まあ、一言、二言・・・言わせていただくと

『何もわかってないな( ̄‥ ̄)=3 フン』

彼女は、韓国人女性個人を憎めなかった。
だから、憎しみを広範囲に広げて”韓国が・韓国国民全体が嫌い”となったのだろう。


『私はルーとのことを忘れるためにどれだけの時間を費やしたか』

『自分との戦いだったくらい憎んで恨んだ』

『憎んでも恨んでも仕方ない』

この無限ループの中でもがき苦しんだ挙句

やっと、やっと時間が解決してくれた。

ルーへの憎しみを韓国嫌いに広げたわけではない。

人間は個人に対する憎しみを抱いていても前には進めない。

ルーへの憎しみは消えても

嫌韓の熱が冷めることはない。


そして一言、コメントできないようにして

メッセージも受信できないよにしていて

人のブログに意見言うとかしないでほしいな~銀◯ちゃん❤

追記:ブログをちょい見すると朝鮮学校の擁護記事や

東方神起ユノを褒める記事発見。

勝手に認定させていただきます。


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