昨日、本日と客先のサーバールームでバージョンアップとデータ移行の作業。

開発→コンサルなりたてのため、開発知識応用してどうにか切り抜けれはするが、

上記作業は初作業でかーなり時間かかった。

結局丸二日。


頭が少々くらっとして、体が非常にむくむ感じがする。



どうも、クーラー病である。



サーバールームというところは、サーバーマシンを何台も置いていて、そのまま放置すると

素晴らしく熱くなるため、普通は20度以下に冷やしている。

しかし、実際の体感温度はもっと寒い。

8時間以上運動もせずに作業しようものなら。。




クーラー病は夏にしかならないものと思っていたが、

季節だけでなく、職業によってもクーラー病というものはあるようだ。

SEがそのど真ん中。

IT業界が3Kではなくとも労働環境劣悪といわれるのもうなづける。

労基署はこういう仕事のチェックしたほうがいいんじゃない?


後、サーバールーム持っている会社は、いくつか貸し出し用コートを用意

しておくべきだと思う。

床がフローリングのある会社はスリッパぐらいはあったが。。(でも靴では入れさせない)




ちなみに、約1年ぐらい前の11月末にも京都の某大手企業に2泊3日合計2時間睡眠(それも漫画喫茶)

させていただいたことがありますが、、、

ぶっちゃけそのときのサーバールーム体験は、あまりに極限状態だったため

あまり気温とかどうこう気にはならなかったな。

ただ、3日目のお昼には、

 

 立ったまま1,2秒意識失って、体が斜めったり


 お客様担当者が怒りと焦りと悲壮がない交ぜになった顔で色々歩き回っていたり、


 すげー早くSQL書けていると思ったら何も書いていなかったり、


 一緒に働いている人の後ろに何か見えるような幻覚見たり、


サーバールームとは関係ない、貴重な体験をさせていただきましたが。。 




まあ、そもそもは何も人間作業入れなくてもバージョンアップやデータ移行出来るような

状態まで早く持っていくことやね。誰かいい知恵ください。。0ПZ