組織の中で、意思決定者って本当すばらしい。
てか、意思決定者がいないのがつらすぎる。。。
銀行に半公共性の情報を自由に利用させてもらえるように、一筆書いてもらうよう
働きかけているけど、、、進まん。
【実際のこと】
現在までの調査では、リテール部門と、番号管理部門と、ファームバンキング部門が
関係しているようで、どこもそれを一部所で意思決定出来ない。
やっていいかどうかわからんし、リスクとコスト取りたくないから。
銀行内部の人がその情報をアップしたときは、その関係情報についてどこに
聞けばいいかわからないってことですべてその人に電話がかかってきて、
非常に仕事進まんかったらしい。
それで給料上がらないなら、そりゃ意思決定、実行もしたくないわ。
で、結局情報としては銀行内部で更新していて、それを提供するだけなのに、
一筆責任もって書く人はいないため、たらい回され、はや3週間。。。
それも都銀3行全部。。。
【解決案】
社長とは別に、組織横断的な意思決定のみを行う部署があってもいいと思う。
意思決定の迅速化によって、非常に早く問題が解決していくものと思われる。
その部署の役目は
・どこの部署に持っていったらいいかわからないモノを請け負う
・関係部署との折衝(多くは法務と業務)
・意思決定の責任を持つ、意思決定事項の管理(何の仕事をしているかの情報公開)
提携業務を持たない、という人員の無駄をつくる可能性は否定できないが、
調整専門に動く人は本当に必要だと思う。
目の前の給料もらうためには必須の仕事をしながら、やらなくても失敗にはならない
ことをやる人は少ないし、それを最後までやり遂げる必要性もない。
てか、ホント出来るべきことが出来ていないのは理不尽の極みだ。