GW、私は、葬式→結婚式→結婚式、と過ごしました 爆


祖父が亡くなくなったのを2日に聞き、3日に支度し、4日の朝東京から大阪へ帰り、通夜を担当し、

葬式行い、6日朝には東京帰り、昼から結婚式。夜12時まで飲んで、7日はまた昼から結婚式。。。

こんな冠婚葬祭な日々は初めてです。。


祖父は91歳(実際は89歳。数え方で91歳にもなるらしいが、何故2歳離れているのかは謎。。)で

老衰で亡くなったため、天寿全うできたわけだから葬式とはいえ良い式だったと思う。

東京に行く時点ですでに足腰が自力で立つのが難しいぐらいになり、耳もめちゃ遠くなっていた。

それでも今年帰るとまだ話せるだろうとは思っていたが、果たせずその点は非常に残念。



で、次の日は打って変わってまた幸せそうな披露宴でした。

(結婚式と披露宴の違いを初めて知る。

あくまで結婚式は結婚の誓いを行う式で、披露宴は馴初めなど皆で楽しむ場、って

感じみたい。)


ちなみに土曜日は仙台の女友達の披露宴。

結婚して仕事やめて、夫の留学についてアメリカに2年間いっちゃうとのこと。

学士館でやったけど、まずはナレーターの話のうまさ、に感動!

企画自体は夫婦、友人でしたのかもしれないけど、ナレーターが

「○○さんの小学校は家から徒歩2分、学校のチャイムがなった

ときに家を出るという、すでに現在のおてんばぶりの片鱗を十分に見せておりました」

等等、プロフィールをうまく引き出してその人を見せてくれる進行にかなり尊敬の念を

抱きました。


いやみもないし、披露宴でありがちなベタベタぶりの催促もなく、心地いい披露宴で、呼んでもらって感謝。



日曜日は、多恩ある先輩の結婚式。

これまたチャペルの挙式にディズニーワールドを背にした披露宴式場、

先輩の式典系にありがちな礼儀=堅さをあっさり無視した挨拶など式のノリが

非常に楽しいものでした。

「オンオフの切り替えが重要です。

チャペルの式はオンでした。ここからの式はオフにきっちり切り替えてやっていきましょう!」

まあ当然そんなオフな感じにならず 笑。


式の最後のほうに、サービサーからテーブルに手紙が。







「sega-ru(自分の名前ってことで。。)・○○(友人名)へ


俺の最期の挨拶のところでブラジルサンバのコール頼む」








できるかい!!




あんたのお母さん感動して泣いてるよ!!

それムリぽ。。


最期の退場した後の道すがらの挨拶で一気コール振っておいたが。。。




結婚したいと思った!わけではないけど、

非常にうらやましい二組だとは思いましたとさ。

ただ、今月はすでに赤字決定です。。。(T_T)