昨日、大学3,4年の人間達と飲んだ。

前々から気になっていたことがあったので、聞いてみた。



    「ジブリの名作って言ったら、何?」



ハイ、くだらないこととツッコまないように。


自分の世代だったら、やはりナウシカかラピュタなわけですよ。

ちょっとすべてを壊したくなったときに「バルス!!」とか叫ぶかもしれないわけです。


ちなみに、男手もう少しマニアックなら「紅の豚」。

「飛べない豚はただの豚」だが、これがだったらきっとカッコがつかないのだろう。


さらに言えば、かなりの人が忘れているけど、『カリオストロの城』も、ルパンシリーズに属している

けどジブリなのです。

もっともかっこいい銭形のとっつぁんを見れる名作!


「いや、盗んでいきました。  あなたの心です」


ここで銭形に心を盗まれた女性は多い、、、わけないか。



ただ、5歳も年下になるなら『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』などが入ってくるのかなー、と。



しかし、今回聞いた話ではやはり意見は一致してラピュタ。

5歳レベルではまだいけるわけです。



しかし、もっと若い人になるときっと『紅の豚』あたりは知らなかったりするはず!!

もっと下を狙っていきたいと思います!!





ただ、ジブリアニメのような世代を大きく超える『共通言語』は、コミュニケーションの

ネタとして非常にすばらしく、まさに社会貢献してると思う。


上海行ったときに会った小林さん35歳は、俺が着ていったインベーダーのTシャツに反応

してくれた。けっこうそういうネタに使われるのはうれしいものです。

同世代じゃほぼ反応ないのだが。。。(インベーダー渋すぎるか。。)

名古屋撃ちといってもけっこうわからない世代なのかもしれない。


う~ん、結論はないです。