3連休+19日の有給一日、遊び倒す。
その19日、愛知万博に行く。
万博自体は、正直(ーЛー)その企業関係ないやん!万博ってなんだろ。。って感じのパビリオン
(特に中部電力様)などありましたが、
行ってよかったと思えるものも二つ見れたのでOK。
そのうちの一つはインフォメーションロボット
帽子の真ん中の飾り部分にレンズがあり、下手前のマイクと共に、顔の識別もしてくれる
ようです。
例えば、「あなたは何歳ですか?」とこのおねーさんが聞いてきて、何も答えないと、
その認識能力から「何歳くらいしょうか?」といった感じで答えてくれるのです。
その他、
瀬「休みは何をしているんですか?」姉さん「万博がある180日は休みなしで働き
続けるんです(がんばるポーズ!)。だから、30分ほどの休みは見逃してくださいね(ウインク)」
瀬「何歳ですか?」姉さん「何歳に見えますか?」
などなど、なかなか面白い反応をしてくれます。
けっこうかわいいのです。
肌の質感も良く出来ており、目もきれい。
肌は、もしかしたらダッチワイフ作成会社が受注していたりするかもしれない。。
でも、それぐらい外見から凝っているのです。
どのように作ったのかは、本当に謎ですが、
まず目と声(音)からの情報認識(インプット)があり、
それを解釈する処理がプログラムで入っていて、どのパターンの返答をするかを
プログラムされているのだろう。「休日」を「休み」と言い換えないといけなかったところが
決められたパターンが登録されている感じ。
プログラム自体はどのように組むか想像は出来るので、目と音の情報認識処理の
プロセスを誰か教えてください。
決められたパターンの返答をするのだったら、そのインフォメーションはHPと大して
変わらないけど、人の部署情報や、内線番号、スケジュールなどを情報として
社内情報と随時共有し、そのデータをもとに対応できるようになれば、本当に
受付嬢はいらなくなるかもしれない。
本当にすごいシステムで、費用対効果はまだまだまだ期待できないだろうけど。