プログラミング。

建設の、骨組み作ったり壁を作ったりするのと一緒。

自動車の、ボンネット作ったり、エンジン作ったりするのと変わらない。

ただ一ついえる事は、非常に地道な作業である。


当然、効率の良いプログラムの仕方、というのはあるが、

やはり1日5000文字~1万文字程度は書いている。

ある程度は経験の世界になる。

エンジンの作り方を学んだら、次は同じように作れば良いだけの話しで、

メール送るツールと仕組みを一度作れば、後は同じようにすぐに作れる。

プログラムだけだと、経験が結構でかい。


ただ、短いプログラム、速いプログラム、拡張性のあるプログラム、

利用者が使いやすいプログラムはロジカルと、閃きと、現場視点が求められる。

ブログを書くのに、Enter押すだけでは次の行に行かないのは不便。時間もかかる。

そういうのも想定してプログラムを組んでいる。

極上の使いやすさは意外にめんどくさい作業なのだ。


たぶん、それなりに稼ぐことはすでに可能なのだと思う。

社長と知り合って、自分で工数見積もりを出来れば普通より安く作ることは出来る。

ただ、その場合その会社以外にメリットはない。

すごいでかくなる企業は、結局大抵は一つの製品を多くの人に使ってもらう、

パッケージメーカーなのだ。


GE、マイクロソフト、デル、松下、ソニー、キャノン、トヨタ、SAP、オラクル、などなど。

ウォルマート、セブンイレブンも、流通業だが、店舗展開のパッケージ化を出来ている

点で、理由は変わらない。


そういう企業を作りたい。しかし、個人個人がサラリーマンになって「しんどい」とか言いながら

働く会社は嫌だと思う。しかし、パッケージ化=ルーチン化=同じことをやる人を多く集めて教育。

ルーチンを限りなくプログラムでシステム化するのが重要なのだろう。


徒然すぎた。。