蒸しますなぁ。

もう少し、涼しくならんかね?

コメントにお答えします。

一番印象に残った映画は、一つに絞るのは難しいですが、ここで上げるとすれば、『セント・オブ・ウーマン』かな。

盲目の元軍人を演じた、アル・パチーノさんの演技に引き込まれました。強気で人の心に土足で入り込んでくる、気難しい人。

でも、その裏には、孤独でいつ壊れてしまってもおかしくない弱さがある。

そんな人の世話をすることになった成績優秀な高校生。

年齢や境遇の差を超えて心を通わせていく。

最後のスカッとする終わり方も最高!

兎に角、アル・パチーノさんの芝居は驚愕します。

アル・パチーノさんに憧れ過ぎて、この映画の影響で『ジャック・ダニエル』に嵌まりました。(ウィスキーです)

舞台は初演の『笑いの大学』です。当時、まだこの世界に入ってなかった俺は、普段、芝居を観ることがなかった。

だから緊張の面持ちでパルコ劇場まで観に行きました。

最低限のセット。役者は二人だけ。

西村さんと近藤さんの掛け合いに目が釘付けになりました。

この舞台と第三舞台の『朝日のような夕日をつれて』のDVDを観て、演劇の世界に入ったんです。

だから、初めて、パルコ劇場の板に立てた時は、めちゃくちゃ嬉しかったです。緊張と興奮が入り交じってよく分からなかったです。

芝居は楽しい。難しくて苦しい時が多いけど、それを上回る楽しさがあります!

さっ、リハも終わったので、ちょい一服して帰ります。

ほな!

あと、なんで関西弁なんですか?

と聞かれたのでお答えします。

それは、おかんが大阪、岸和田出身だからです。

エセ関西弁がちょくちょく出ちゃうんです。すんません。

では!ほな!











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