(年度が変わってしまいましたが、学年・年齢は顔合わせ当時のものとします)

 

046 アルバイト ミソカちゃん 18歳 との顔合わせ当日。

 

ネタとしか思えないようなトラブルの数々。

「絶対かつがれてる」…と疑っていたセガオでしたが、予定より45分遅れて ついにミソカちゃんと会う事が出来ました。

 

やっとの事で会えたミソカちゃん。

愛嬌があって、性格は良さそうな顔をしているのですが、美少女かと言うと

「うーん……」

あと、ムッチリ好きなセガオにとっても、ストライクゾーン ギリギリより やや太めのように見えます。

セガオお気に入りの◎◎ホテルのカフェに、バイトにでも行くかのようなラフな格好で来ていて、ちょっと全体的にダサ目……。

 

「本当にすみませんでした。

 凄く待たせちゃって……」

 

「まぁねえ……途中絶対、からかわれてると思ったよw」

 

「本当なんです!

 外国人の方に道を聞かれて……。

 あの辺、ホテル街じゃないですか!」

 

(うん、待ち合わせ場所でも無いのに、君が勝手に行ったんでしょ…)

 

「相手の方、30代くらいだったみたいで…。

 で、コンビニに案内してたんです!

 そうしたら警察の人に見られてて…。

 私が”立ちんぼ”でお客を取ったように見えたみたいです…」

 

「それで『身分証とか見せて』って言われて…

 怖かったです!」

 

本当かウソかはわかりません。

単に遅刻してきた言い訳をしているように見えない事もないです。

ただ、ウソだとしたら、これだけペラペラ作り話を話せるほど頭が回りそうにも見えないんですよね…。

 

前のエントリーでも述べたように、ミソカちゃんとの顔合わせはダブルヘッダーの前半だったんです。

後半は別のホテルでする事になっているので、あんまり この話を続けるわけにもいきません。

 

本来の顔合わせの話に戻ります。

 

ミソカちゃんは一応大学に入った方なんですが(どんな大学だ!)、あまり楽しくなくて「バイトやってる方が楽しい!」と思って、すぐにやめちゃったそうです。

 

「今はバイトをいくつか掛け持ちしてる」

との事で、あまりゆっくりと時間を取って会える日はないそうです。

 

なるほど。

 

ただ、大人を断る方便ではないようで

「セガオさんって凄く優しいですよね!

 もう怒って帰ってしまうかと心配してました!」

と、凄く感謝されてしまい(もう少し遅くなったら「日を変えよう」と言ってたと思いますが)

「大人大丈夫です!

 ぜひお願いします!」

と、◎◎ホテルのカフェで力説されてしまいましたw

 

まぁ、そんな感じで、会ってしまえば「ちょっと色々恥ずかしいかな」と思うところはあったものの、非常に和やかな感じでミソカちゃんとの顔合わせは終了してしまったのでした。

 

怒濤の「顛末編」につづく