(年度が変わってしまいましたが、学年・年齢は顔合わせ当時のものとします)
なかなか満足のいく結果だったシュガーダディ2ndシーズン メッセージ投下第4弾。
約1ヶ月半のブランクを経て、メッセージ投下第5弾を開始したセガオ。
第5弾も幸先良さそうで、メッセージを投下した翌日に いきなり顔合わせのダブルヘッダーが入りました。
ダブルヘッダー前半のお相手は 046 アルバイト ミソカちゃん 18歳 です。
メッセージをやり取りしていて、それほど賢そうな子とは思えませんが、簡潔でサクサクと進むやり取りには それなりに好感が持てます。
さて、当日です。
常にドタキャンを警戒しているセガオは、午後のアポに備えて まず午前中に確認メッセージを入れます。
ちゃんと返事が来ました。
安心して現場に向かいます。
しかし、待ち合わせ時間の15分ほど前になって……
「電車が事故で遅れてるみたいで…
少し待ち合わせに遅れるかもです」
少しってどれくらい?
慌てて、電車の遅延情報を確認します。
セガオが遅延情報を確認するより早く
「あと、2分ほどで(ターミナルの)駅に着くようです」
時計を見ると、まだ10分ほどありそうです。
じゃあ、遅れるとしても5分くらいです。
安心して、服装を確認するためのメッセージのやり取りをします。
その日の服装を告げるセガオのメッセージに…
「ありがとうございます!
自分は黒の上着です」
ザックリしすぎでしょ!
まぁ、いいか。
問題は電車を降りてからです。
ホテルの入口がわかりにくいため、このカフェでの待ち合わせの時は、セガオがホテルの入口付近に迎えに行く事が多いのです。
「入口はわかるかな?」
「大丈夫です!」
おー!頼もしいなぁ😊
思っていたより、しっかりしてる子なのかもしれません。
「着きました!」
良かった!
じゃあ、カフェの入口前で待つ事にしましょう。
……約5分。
おかしい。
ホテル入口からカフェまで5分もかかるはずがありません。
中で迷っているのかな?
メッセージを確認すると
「すみません、外国人の方に道案内を頼まれて……」
え?
何と言うか、タイミングの悪い……。
頼まれやすそうな雰囲気の子なのかもしれませんね。
……遅い。
「コンビニに案内しているところです。
終わったらすぐに行きますね!」
近所にコンビニなんてあったかな?
でも、コンビニなんて歩いてたら、どこにでもありそうだけど。
駅の近くだし。
……遅い。
「○○○○に戻ってきました」
○○○○?
いや…そこ…
全然ちがうよ!
○○○○と言えば、当地では比較的メジャーな待ち合わせスポットです。
しかし、本来の待ち合わせ場所であるホテルからは、歩くと かなり遠い所です。
なんで、そんな所に?
「いや、○○○○って、かなり遠いでしょ?」
ここから、セガオの返信を待つ事なく、ミソカちゃんからのメッセージが連続で届きます。
「セガオさんは今○○○○にいるんですか?」
(いないよ!)
「今、お巡りさんが近くにいるのわかりますか?」
(わかんないよ!)
「お巡りさんに立ちんぼしていないか事情聴取されてて……」
(いや、ホントかよ!)
な、な、なんじゃ この子は……。
ひょっとして現地にいなくて、家でセガオの事をからかってるの?
つづく