(年度が変わってしまいましたが、学年・年齢は顔合わせ当時のものとします)

 

昨年の夏、「『食事を楽しみたい』の子に、良い子がいるんじゃないか?」と言いだした、セガオのスケベ友達S君。

通称”7番ちゃん”と出会い、「今まで会った子の中で一番可愛い!」と、テンション高く語っていたのですがあえなく撃沈。

 

セガオが引き継ぐ事になり、顔合わせをしてきました。

 

出会うまでの過程はこちらに詳しく書いてます

一言でいうとあざと可愛いPJである”7番ちゃん”。

セガオも早速メロメロ……なんて事はありません。

 

そもそも この時期、セガオは他にも茶飯PJを抱えていたのです。

少しばかり あざとく可愛い仕草をしたからって、鼻の下伸ばしてデレーッとするなんて……まぁちょっとはしますけどね。

でもまぁ、客観的に自分を見る事が出来る余裕くらいはあります。

 

「あなた(誰?)とは違うんです!」

 

まぁ、そんな感じで2回目の食事にも誘いました。

お肉が食べたいという”7番ちゃん”のリクエストで焼肉です。

 

平日の昼間に焼肉ランチ。

美味しいお肉で”7番ちゃん”のテンションMAXです。

 

今、振り返ってみると、”7番ちゃん”との関係が一番良かったのは この回であったと思います。

食事が終わった後、真っ昼間の往来で

 

「ところで、大人の事とか考えてる?」

 

と聞いたセガオ。

 

対する”7番ちゃん”

 

「全然考えてないわけでは無いんですけど…」

 

こりゃ、当分無理そうかな…。

”7番ちゃん”に対する執着は少なめのセガオです。

 

そして、3回目は回らないお寿司に。

 

ただ、お寿司って、これから深い仲になりたい子と行くのには向いていませんよね。

大将との距離が近すぎて、エロめ の話なんて出来ません。

 

 

「そろそろ決着をつけろ」とS君にせっつかれたセガオは、4回目に(一応)勝負に出るべく、個室の肉懐石の店を選びました。

 

例によって、美味しいお肉にご機嫌の”7番ちゃん”。

そして、料理も いよいよ後半戦となった頃、おもむろに切り出しました。

 

「自分は これからもっと”7番ちゃん”と仲良くなりたいと思ってるんだけど。

 前に一度聞いたと思うけど、”7番ちゃん”は僕と大人をしても良いと思ってる?」

 

……お茶を濁す”7番ちゃん”。

こりゃ、やっぱり無理そうかな。

 

料理が終わりました。

春が近づいてきたので、イチゴのデザートを食べに行きたいと力説する”7番ちゃん”。

「多分この先、進展する事はないんだろうなぁ」と諦めムードのセガオ。

 

この日は、少し駅から離れた お店で食事を取っていたので、しばらく手をつないで歩いて行きました。

駅が近づいてきたところでバイバイです。

 

 

4回目のデートが終わった時点で、セガオは既に”7番ちゃん”に対する興味は無くなってきていました。

時は2月。

新規大人がバンバン入りだしたり、5日連続大人をしていた時期です。

 

もう”7番ちゃん”にかまっている時間はないかなぁ……そう思っていたタイミングで

「イチゴのデザート行きたいです!」

とリクエストが。

 

「イチゴのデザートは行くけど、こないだお願いしていた話はどう?」

 

と聞いてみたら

 

「まだ心の準備が出来てなくて…」

 

だそうです。

そうは言っても、既に4回茶飯(と言うか食事)で会っていますし、顔合わせからの期間だって3ヶ月経っています。

 

この時点で心の準備が出来ていないのなら、この先ずっと心の準備が出来る事なんてないでしょう。

 

そう思いつつも、何となくアフタヌーンティーの予約を入れてしまいました。

 

茶飯のお手当ては”1”。

1人や2人、抱えていても大した負担にはなりません。

その時は そう思っていたのです。

 

しかし……

 

セガオの最愛の茶飯嬢、007 JD2チナミちゃん 20歳(3/31時点) との別れが唐突に訪れてしまいました。

見た目なら”7番ちゃん”の方が可愛いかもしれませんが、セガオにとってはチナミちゃんの方が100倍大事です。

 

20歳そこそこの”食事を楽しみたい”PJ達にとって、おじさんに大人を迫られる事自体が怖い事。

そんな当たり前の事実に気付いてしまったセガオは、この先 茶飯のPJとお付き合いを続ける気がすっかり無くなってしまいました。

 

約束していたアフタヌーンティーだけは、取りあえず行っておこう。

ノルマのような気持ちで、予約していたホテルに向かいました。

 

いつものようにニコニコしながら会話をしていたのですが、全く気持ちが入りません。

規定の時間は残っていたのですが、早々に切り上げてしまいました。

「またね」と言ってお別れしたのですが、その時”7番ちゃん”はセガオの気持ちの変化に気付いていたでしょうか?

それは自分にはわかりません。

 

 

 

その後、お誘いはありましたが「日が合わない」事を理由に断ってしまいました。

 

それでセガオと”7番ちゃん”の話は終了です。

 

今回のブログをきっかけに、先ほど久しぶりに”7番ちゃん”のプロフィール画面を覗いてみたのですが、今も元気に活動しているようですw

 

やっぱり茶飯嬢は、送信メッセージ数がガンガン増えていきますね!

 

この項おわり