さて、引き続き無謀にもセガオのブログに質問をしたaaddggjjmm369147さんの質問
初めまして
みなさんどういう交渉をされているのか、すごく知りたいです
過去0.5で打診して成功した確率はゼロです
ザックリ20打数0安打くらいです
たしかに、顔のスクリーニングを異常に厳しくしてはいますが、それくらいでないとリスクを取りたくないと考えています
逆にうまくいった人は全員1.0の人です
に対する考察を続けます。
まず、その3において二つの物差し
①茶0.5 食事1 大人3
②茶1 食事2 大人5
を提示しましたが、それを元にPJの稼ぎパターンを考えます。
01.茶0.5 食事1 大人3(食事込み)で大人まで進んでくれる子
02.茶0.5 食事1 大人3(食事抜き)で大人まで進んでくれる子
03.茶1 食事1 大人3(食事込み)で大人まで進んでくれる子
04.茶1 食事1 大人3(食事抜き)で大人まで進んでくれる子
05.茶1 食事2 大人5(食事込み)で大人まで進んでくれる子
06.茶1 食事2 大人5(食事抜き)で大人まで進んでくれる子
もちろん各パターンにそれぞれバリエーションはあるでしょうが、大人に進んでくれる子のパターンは大体上のようになるのではないでしょうか?
ちなみに茶1 食事2 大人3と言うパターンは、ほぼないと考えられるため割愛しました。
またセガオが会った中には、顔合わせを0.5で承諾しつつ、顔合わせの時に「食事2」を提示してきた子もいました。
かなり自分に自信がある様子だったので、顔合わせを0.5で受けてもその後で元は取れると考えていたのかもしれません。
いわゆる「本当の意味での顔合わせ」と言う事になります。
全然好みではなかったので、大して交渉もせず放置しましたが。
それでは次に大人に進む気のない子の稼ぎパターンを考えましょう。
07.茶0.5 食事1(以上)で引っ張る
08.茶1 食事1(以上)で引っ張る
09.茶1 食事2(以上)で引っ張る
問題は01・02と07、03・04と08、05・06と09は見た目の条件が同じで、しかもPJが匂わせで引っ張ろうと思うと見分けがつかないと言う事です。
では順に各パターンでのPJの心理を推理していきます。
まず01ですが、このパターンに出来れば、ほぼパパとしては成功と言って良いのではないでしょうか。
初めから3で大人をしても良いと思っていて、定期になってくれるパパを探しているPJにとっては、0.5で顔合わせをして3で定期になってくれるのなら、額に対して不満さえなければ悪くない話なのだと思います。
微妙なのは02です。
食事は別と言う子に対して、食事と大人の両方をお願いして、両方にお手当を出すパパは割と少ないでしょう。
その場合は大体次からは大人だけをお願いする事になると思います。
面倒なのはこのパターンは大体、初回の大人をする段になって「あの~」と切り出されがちだと言う事です。
まぁ1を別で出してまで、PJと大人・食事の両方をお願いしたいパパはそれほどいないでしょうから、次からは大人だけと言う事にしておいて、それで双方が納得するのなら(パパは3で大人出来る・PJは拘束時間が短くなる)とやかく言うような問題でもありません。
次に07について考えます。
食事1で引っ張るつもりではあるけど、初回のお茶は0.5で大丈夫な子はどんな子か?
それはまず、自分の容姿とトークにそこそこ自信があって、かつ打数で稼ぎたい子ではないでしょうか。
この「そこそこの自信」と言うところがミソで、食事で1を越えるお手当をもらえる程容姿やトークに自信がある訳ではない。
でも逆に、顔合わせを済ませた後、食事の1で会ってもらえない程ダメなわけでもない。
だったら食事の1で回数をこなして、そこそこ稼げれば良いのではないか…と言うのが、PJから見た07パターンであると思います。
もう一つのPJから見た07のメリットですが、たくさんのパパと顔合わせが出来ると言う事があると思います。
0.5で会える子はたくさんいる、中には結構可愛い子も…と言う情報は多くのパパに周知されているので、慣れたパパは顔合わせから1を提示するPJを警戒する傾向にあります。
0.5で合意しておけば、取りあえず顔合わせはしやすくなります。
その上で、食事1で数をこなせれば、大成功とはいかなくてもそこそこの小遣い稼ぎにはなると言えます。
パパの目線からも見てみましょう。
大体のパパは、顔合わせの1には警戒しても、その後の食事の1にはそれほどの抵抗はないと思います。
しかも「あと、もう一押し」と思わせる事が出来れば、1と言うのは「あと、一回くらいなら…」と思わせやすい額でもある。
それから、パパ自身が許容できるのなら「大人出来るかどうかわからないけど、会って話していてもなかなか楽しいし、キャバクラ感覚で2時間程度話をしながら一緒に食事を楽しめるのならむしろ安い」と言う考え方もあります。
茶飯女子であってもwin-winの可能性があり得るのが、この07パターンではないでしょうか。
あぁ、それから…もう一つありましたね。
頂き女子の「頂き」の取っかかりですね。
今のセガオには身に染みます…。
あー、今日も疲れた。
前後編のつもりだったけど、これはあと2回くらい続けないとまとまらないかな。