おいしいピアノの食べ方 -2ページ目

おいしいピアノの食べ方

備忘録。
自分への戒め。

穿った見方のピアノブログ。

ピアノをどこまでしってるか。
日本では、おそらく上っ面だけしか分かってないのではと思う。

日本にピアノが来て何年になるか、正確には分からないけど、江戸の終わりか明治の始め頃だと思う。
まだまだ歴史は浅いんだ。

自分も含めてどれだけの日本人が本当にピアノのことを知っているか。
すごく少ないと思う。

だって、ピアノは民族楽器だから。
とてもメジャーな、ね。
あまりにもメジャーすぎて、違和感ないふうに思えるけど、日本人からしたらホントは、違和感アリアリなんだと思うよ。

町を歩いてて、和太鼓や尺八、お琴なんかが聴こえてきたら、あれっ?と思いはすれど、イヤなふうに思う日本人は少ないと思う。
けど、バイオリンやフルート、それこそドラムなんかが聴こえてきたら、少なくてもうるさいなと思う人はいるハズ。

どっちがどうでも、良い悪いじゃなく違うということ。
そもそも文化が違うから、そう簡単に理解はできないのでないか。

まだまだ道半ばなんだと思う。


ピアノを選ぶ時に、何を基準に選ぶのか。
ピアノは楽器。
だから、音とタッチで選ぶのが本筋。

でも、見た目も状態も価格もブランドも大事だ。
カフェなどインテリアの一部としてもならデザイン重視だろうし
とにかく安くて永く使えるのを、なら状態に妥協がいる。
ここのメーカーじゃないとなんて言う人もたくさんいる。

誰が、何のためにピアノが必要かで変わってくる。

習い始めた子供や趣味の範囲の人なんかは、トータルで自分に合ったのを
買えばいいよね。
何を重視してても問題ない。
自分が満足できればそれでいい。

でもプロと名乗る方や先生は、見た目も極端に言えば状態も関係ない。
音とタッチで選ぶべき。

何処かで妥協しなきゃいけないことはある。けど、音とタッチに
こだわるのが筋で、直接音に関係のない部分は後回しでしょ。

だって、自分の商売道具なんだから。

何事にも保障される、された方が良い。
でもホショウは当たり前だと思いたくない。

何かをするのに、お金や時間のことを計算しながら行動に移すのはもっともなこと。
でもそれに縛られすぎてると、その何かに出逢わないことだってあるのではないか。

ホショウされた中だけでは視野が狭く思う。

ニホンってまず、そのホショウが前提のように思う。
人生にはリスクがつきもの。
だから、楽しいんじゃないの。かな?