栄高校文化祭は、コロナ禍のため、4年ぶりに一般公開で実施されました。

高校生にとって、コロナ禍での3年間の空白は先達からの伝承もなく、過年度の記録写真や動画を見て「復刻」することなり、みなさんの中に特別なエネルギーを感じる文化祭でした。

 

瀬上沢基金は、「栄高校は瀬上の森にある~こんな瀬上がいいね!~」の企画名でパネルを展示しました。

 

瀬上沢の開発事業は中止になりましたが、今後の保全方法は何も決まっていません。

次の世代を担う若い方々に、展示パネルを見ながら、保全のアイディアを伺いました。

 

学校見学の方、卒業生、在校生、保護者の方々など併せて、9日/58名、10日/130名の方々が来場され、展示を見ながら熱心に話を聞いて下さいました。