6月25日株主総会で、「地球温暖化に直接かかわる土木建設業として、緑地破壊による開発について企業の社会的責任をどう考えるか」との質問に対し、「東急建設は、今後とも経済と環境のバランスを取りながら開発を行う」と回答。
日本を代表する企業グループでありながら、世界的な環境保全に対する意識の低さを露呈した。

 

東急建設株主総会での質問と回答(pdfファイル)