黄砂予報に負けず、京を歩く | たんじろうのツンデレ日記

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ツンデレうさぎたんじろうと、ちょっと繊細でかなりおっちょこちょいな母ちゃんの日常を綴っています。

こんにちは。

 

きょうと~♪おおはら♪三・千・院♪へ

 

行ってきました~。

 

黄砂が飛び始めている日本列島。

 

京都も黄砂が飛んでいるのかな~?

 

それほど遠くない山が、ぼんやりと見える。

 

曇り空のような、スッキリしない空模様だな~と

 

思いつつ

 

 

初めての、大原三千院へ足を踏み入れます!

 

昔から、大原は「山奥」という印象しかなく

 

正直、それほど期待はしていなかったけど

 

これが思ったよりも、ずっと良かったのですよ~。

 

 

フサフサの苔

 

落ち着いた観光客(山奥だから人が少ない(≧▽≦))

 

植物の多さ

 

満開のシャクナゲ

 

どれをとっても、

 

癒し!

 

特に「苔の大海原」は

 

寝転びたい衝動にかられる~!!(≧▽≦)

 

 

もちろん、そんなことはしませんよ~(笑)

 

 

大きな桜の木から

 

ハラハラと苔に降り積もる花びらも桜

 

いとをかし

 

ですね~照れ

 

池の水面にも

 

風がそよぐ度に

 

白く可愛い花びらが

 

降り注いでいます。桜

 

 

庭のあちこちに大きなシャクナゲの木が

 

これまた、大きな花を咲かせています。

 

 

水の音も優しく響く~♪

 

 

まだまだ、万両が赤い実を付けていてビックリ!

 

 

お庭のわらべ地蔵さまの優しい表情と

 

柔らかいもも色のシャクナゲが

 

何となく「大丈夫!大丈夫!」と

 

話しかけてくれている気がして

 

私まで笑みを浮かべてしまいます~。

 

 

 

まだしばらく、シャクナゲが楽しめそうだな~。

 

それにしても、

 

どうしてこんなに、苔に癒されるのでしょうね~。

 

何か特別な成分を放っているのじゃないかしら・・・

 

と思ってしまいます照れ

 

苔にも花言葉があるんですよ爆  笑

 

苔の花言葉は

 

「母性愛」

 

新緑の季節、苔の母性愛を受け取りに

 

大原三千院へお出かけしてみませんか?

 

今日も読んでいただきありがとうございます。