こんにちは! せがひろです。

今回は、勉強することと

学ぶことの違いについて、

話したいと思います。

勉強というのは義務教育に代表されるように

好き嫌い問わず「やらされる」ものです。

それでは何の得も効果も期待できません。

そもそも「何のために勉強するのか?」

疑問を持った状態で、

身に付くわけがないんですよねー。

それに対して学びというのは

自分が興味があって積極的に「知りたい!」

それを目指すものです。

どうしても、競争社会が

脳に刷り込まれていると、

結果にばかり捉われがちですが、

今すぐの結果が全てではないと

私は考えています。

例えば、皆勤賞だったり、

プロスポーツの何試合連続出場、

あるいは、人間国宝といったものは

日々の積み重ねで、

長い月日をかけて

得られる称号なわけです。

それらは、今すぐ結果が欲しくても

得られるものではありません。

長く続けるためには、

「興味がある」「知りたい」

そういった好奇心が無ければ

出来ないわけです。

今すぐの結果ばかり追い求めると

常に新しいことを見つけて、

やり続ける必要があるわけです。

それがたまたま自分が

興味があることだったらいいですけど、

そんな次々と興味があることが

出現することは考えにくいわけです。

興味がないのに

欲しい結果だけを追い求めて、

それこそ覚えるためにする

勉強というのは、

面白くなく、続けられません。

例えば、高収入を得たいと言って

万人が医者や弁護士を目指さないところからも、

高収入という結果が欲しいんだけど

勉強だと続かないことが、

肌感覚で分かっているのだと思います。

それに対して、例えばミュージシャンは、

人前で歌を披露して稼げています。

全部とは言えないかもしれませんが

金儲けしたくて、

ミュージシャンをやっている人って

ほぼいないと思うんですよ。

儲かろうが儲からなかろうが

好きで続けていて、

もっと歌が上手くなりたいとか、

人を感動させたいとか、

そこを目指した結果として

莫大な収益を手にする人がいる。

そういうことなんだと思います。

お金だけで全てにおいて

満足を得ることはできません。

長い人生ですから、

興味があること、満足感があることを

していた方が楽しいわけです。

稼げるか、稼げないかは結果です。

稼げなくても楽しいことを

やっていれば満足するわけです。

その証拠に稼いだお金を

何に使うかと言えば、

生活費は別として自分が満足する

娯楽などに使うわけですよね。

稼ぐことと満足を得ることは

一旦別で考えるべきだと

私は思っています。

そのためには「勉強」ではなく

「学び」が必要なんです。

「学ぶことは大切だ」と言われても、

具体的にどうして大切なのかわからない。

「学ぶことにやりがいや楽しさを感じられない…」

「学ぶことに時間や労力をかける価値があるのか…」

そんな悩みを解決するために

学ぶことの意味と価値について、

以下の4つの観点から解説します。

・学ぶことで自分の能力や可能性を高める

・学ぶことで自分の価値観や目標を見つける

・学ぶことで自分の感情や欲求を満たす

・学ぶことで自分の人生や社会に貢献する

この記事を読めば、

学ぶことのメリットや意義がわかり、

学ぶことに対する

モチベーションが上がります!

それでは、さっそく見ていきましょう!

 

 

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【目次】


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