沖縄の御嶽の神様が使う言葉ー基本、ウチナーグチです | sefanoinoriのブログ

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今日は沖縄の御嶽での神様が使う言葉のお話をします。

色々なブログなどの記述を見ると、夢でお告げを受けるとか、声が聞こえるとか色々あるみたいですが、私が体験した限り知り得た事に限定して述べます。

自分の体験から感じた状況では、天の神様と、御嶽の土地の神様がいます。

天の神様とのコミュニケーションは直接的会話ではなくてこちらからのメッセージは祈り、向こうからのメッセージはインスピレーションまたはお導きと言う形で伝わります。斎場御嶽の近くで民泊をしていて、神様とのその様なコミュニケーションをしている方は、殆ど徳が高い素晴らしい人格をお持ちの方々です。このコミュニケーションは非言語です。

もう一つの土地の神様は、古い神様方はウチナーグチ(沖縄方言)オンリー、新しい神様はウチナーグチと日本語。

自分は古いウチナーグチはあまり得意では無いので、ウチナーグチと日本語両方ともわかる神様に助けていただいてコミュニケーションを行っています。

 

時々沖縄県外から来て自称霊能者の方がネット上で沖縄の御嶽の神様からの言葉をヤマトグチ(日本語や古い日本語)で語る口調を見かける事がありますが、その信憑性については考えちゃいます。自分で日本語調に言い直しているのか?それとも、その方に憑いている、神様あるいは霊体が代弁しているのか?

 

沖縄の御嶽の神様には言葉ではちゃんと願いが叶うかどうかはわかりませんので、気持ちや心で伝える事を心がけて参拝する事が大事だと思います。

天の神様には、真摯に向き合って社会にとって叶える価値がある内容であれば伝わる様に思います。

いづれにしても、気持ち、心を込めた参拝をする事が重要です。