いろいろありましたね。

2年前から思ってた不穏な予感。

思ってても言わずにきて、信じてみたけどやっぱりこうなったか、というのが今の状況なので、これ以上心配だと思うことが現実になってほしくないので、単なる杞憂となってほしいという願かけのような気持ちを込めて述べさせてもらいます。

苦手な方はここで読むのをやめてもらえたらってお願いしたい。あと、もしご批判がある場合、私からのお返事が受信できるよう設定した上でお願いします。一方的に投げつけられるのはとてもとても残念で寂しいです。

では、

自分も気になってる、という方のみ以下へ。

 

 

 

信じて疑わなかったけれど、まさかの選ばれないこともあるかもとゾッとしています。

でも実力はあるのに選ばれないことってあるのかな…

この数年、8の人の五輪で翔ぶ姿を観たくて夢見て過ごしてきたのはブログ読んでくださってる方にも伝わってると思います。兎に角、知るほどに誠実な人でどんどん好きになりました。

そしてご本人がもう何年も前から、五輪のためにプロ転向して世界に出て、苦手なことにも挑戦して、頑張ってこられたのを見てきた。

着実に努力の成果を積み重ねている。

だから本当に考えられないのですが、監督のインタビューを読んだ。

一生懸命なのは伝わるけど、、って、その後の酷い言われ様を聞くと、胸が抉られるほどショックでした。どうしてそんな言い方するんだろう?彼は、何も、どこも劣ってないと思っています。

毎試合、酷い採用の仕方して、メディアに向かって印象操作するのはひどいよ。。

戦術って何かもワンワードですら具体的な説明がなくて、、以前言ってた目指す方向性も言うこと違ってるし、理論が破綻している。

 

ここで核心にふれます。

一連の不穏な気持ちはやはり不信感に基づくものと思いました。

今まで信頼関係を築けていたならば、ここまでおかしいと思うことはなかったと思っていて、受け入れ難いことも受け入れられる気がします。

ですが、ずっと薄っすら感じていたことが2年ほど前からどんどんはっきりしてきて、捨て試合になると温存する人の代わりに8出す、という状況を見ていて選手として負けを刷り込むような、摩耗させられていく姿をみていて私は辛かったです。でも性善説に基づき、また、チーム全体を応援したかったから信じられるところもあるはず、と今まで堪えてきました。

だけど信じた結果、何も変わらず、もっともっと酷くなったのを見て、このまま予感が当たってしまうのはもう嫌だ、と思ったので述べることにします。

監督ファンの方には大変申し訳ないのですが信頼できなくて苦しんでます。
スポーツだから明暗は当然あるのは承知していますが、どの選手に対しても敬意というのは選ぶ側としての最低限持ち合わせるべき資質ではないかと思うのです。

柔道の監督のように落選した人たちの無念に涙するといった、選手一人ひとりへのいたわりがみえなくて、まるで好きな子にはデレて、そうじゃない子には後ろ足で泥をかけるような、捨駒のような扱いに毎回傷つけられます。

だから外から、「さっさと諦めろよ」とか「監督批判は全部お前だろ」とか言われちゃうのですが、問題は代表への選出うんぬんだけの話ではないんです。そこが今回の問題の最もタチの悪いところだと思ってます。

ゆえに非常にわかってもらいにくいのです。

その次元じゃない、っていう考えですが、伝わりづらいですよね、きっと。

多分、推しが同じ目に遭ったときに初めてこの気持がわかってもらえると思うのですが、そうでなければ想像力に頼るだけしかないので、理解してはもらえないのは承知してます。

ただ、そうとわかっていながらも、今こうして話しているのは、同じようにつらい想いをしている人たちが少なからずいると思ってるからです。

苦しいよね、ってこと、

誤解されたり、つらいことばっかり

だから共有しておこうと思ったのです。

 

バレーボールって支える人がいるから華やぐ人もいる。

私の推しの8の人はそれがとてもわかっていて、気遣いできる人だからバレーボールに関わる全ての人へのおもいやりに満ちているのが本当に素晴らしいと思っていて、尊敬しています。

一方、あの人には誠実な感じがしない。
どうも不遜に見える。
いま私には見えてないだけで昔から観てる方は彼の誠実な清廉なとこを知ってたりするのかな?

だとしたら最後にそれをみせてほしいです。

NVL、ひいては五輪代表メンバーの発表で。

これは一種願かけです。

今まで予感は全部当たってしまっているので、こうして敢えて外れてほしいことは話すようにしてる。

悪夢が正夢にならないように同じやり方で怖いことは人に話す。

すると外れてくれるから。

 

SCでの言葉、ご本人のツイの言葉

ご本人は決して言わないけど、本当はすごく辛いこと、言われてるんじゃないかって思ってます。

私は昨年の監督のコンディションが、って発言を信じてました。

だけど、今年も同じことを言われて、実際の理由はそうじゃないことにハッとした。

昨年も本当はそうじゃなかったんだと気付いた。

だけど8の人はそんなこと少しも気取らせないようにしてた。

そうでないとあんなこと言わない。

ずっと見てきて、めちゃくちゃ辛いときも、明るく前向きで弱音なんて、涙なんて出さない人だったもの。

だから彼の中で、フラフラになってしまうようなことがあったんだと思う。

それでも、紅白戦も、メンタルずたずたな中、なんとか踏ん張って頑張ったんじゃないかと見てます。

何年もかけて捨て試合になったら出場させて嫌な経験させてきて、トラウマにならないはずない。

私は完全アウェイにいてもなお誠実に前を向いている彼を応援していきたいです。

わたしが最も望んでいる願いごと、どうか叶いますように。

 

 

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