今日は、AOWでした。
2月から4月の間に開催されていた
RIの時に、AOWを受講していた生徒さん
2名、都合で、途中でストップしていました。
昨日で、すべてのRIの仕事が終ったらしく、
今日、コースの続きを受講しに来てくれました。
朝、OWCの生徒さんを、ステラからピックするため
カバナで待ち状態。
生徒ざんが来て、ボートの準備もできて
さぁ、出発
とおもったら、Andが、食材持ってくるっていうから
また、ちょっと待ってて、
そしたら、AOWの生徒さん2名、来た。
てっきり、STARに直接だとおもってたら・・・
8:00amには、来てね
ッて言っておいたんだけど、来たのは、8:40amだった。
Andが、遅れてなかったら、
ピックできなかったよ・・・
あぶなかった・・・
ボート出発したのは、8:45am。
STARに到着して、生徒さん達には受付を
なんだか、今日は、ゲストが多くて、
わらわら・・・
結局、全部で何人いたんだ
ばたばたしてたから、把握できんかった・・・
ゲストの揃いが遅いから、
STARで、マニュアルのチェックして
1本目のブリーフィングもしちゃいました。
島に到着後、早速準備
遅れてるからね・・・
1本目 ディープダイブ
South Sulug Reef
実際に、ディープダイブを受講するのは、
生徒さん1人だけです。
もう1人は、もう、修了しているので、
おまけダイブとして、一緒に潜ります。
バディチェック
さぁ、行こう
受講する生徒さん、
実は、ちょっと、耳に問題あり・・・
RIの時、耳に異常がでて、ダイビング中止になったのです。
だから、ほんとうに、ゆっくりゆっくりと
潜降するつもりでいたのだけども、
1~2mもぐったところで、ちょっとプチパニック。
いったん浮上してから、もう一度。
手を添えながら、ゆっくりと潜ります。
今度は大丈夫
でも、通常よりも、もっともっとゆっくりと
時間をかけて、潜降してゆきます。
透明度は、悪すぎずだったので、
水深30mまで、行きました。
スキルをやって、あとは、戻るだけ・・・
今度も、ゆっくりゆっくり・・・
耳の心配があったから、
もしかしたら、だめかも
と、生徒さん本人も思っていたので、
ちゃんと、修了できて、おお喜びでした
浅瀬の海は、きれいだったから、
マムティク周辺も、エメラルドグリーン
島にもどって、新しいタンクに交換。
ちょっと、お茶休憩してから、
ログブックです。
さらに、次のダイビングのブリーフィング。
2人の生徒さん、残っていたダイビングのコースが、
ちょっと違ったのです。
1人は、ディープ、水中ナビゲーション、ボート
1人は、魚の見分け方、ボート
本来なら、深いダイビングから先になので
2本目に、ボートダイブを入れるところですが、
せっかくなので、最後のダイビングを
楽しくできるように、ちょっとイレギュラーにしました。
で、それぞれ、違うコース。
一緒には、ダイビングできません。
なので、魚の見分け方は、
DMのJayumに ガイドをお願いしました。
このコースは、DMでも、可能なのです。
もちろん、ブリーフィングなどは、すべてインストラクターの私が・・・
水中ナビゲーションは、私が担当します。
2本目 魚の見分けかた & 水中ナビゲーション
Mamutik Shore
陸上で、コンパスの練習
潜降までは、みんなで一緒に行きます。
水深3mで潜って、JAYUMと生徒さんとお別れ。
がんばれ
私たちは、スキルを・・・
大きな問題もなく、修了できました。
でも、スキルの前に、潜降するのに
また、ゆっくりゆっくりと、10分ほどかけて
水深9mまで、潜りました。
最後に、ちょっと、時間があったので
ファンダイビング
オニダルマオコゼ
ミノカサゴ
ニセゴイシウツボ
カクレクマノミ
イソギンチャクエビ
トウアカクマノミ
ハリセンボン
などなど
最後に、Jayumと生徒さんと
また、偶然にも、海の中で合流。
一緒に、終了しました。
また、次のダイビングのために、新しいタンクに交換。
ランチが、まだ、用意できていなかったので、
さきに、ログブックです。
魚の見分け方の生徒さんは
スズメダイとクマノミ
を探してもらい、スレートに書いてきてもらいました。
それを、チェックしながら、一緒に、
見つけた魚をお魚ブックの写真から、探しました。
ランチです。
3本目、Alunの生徒さんが
ボートダイブに行くのだとおもってたら、
もう行かない!
ってことで、
また私たちだけになりました。
耳問題の生徒さん、やっぱり、
あんまり深く潜るのは 心配だから・・・というので
ちょっと、いつもと違った形で、潜ることに・・・
3本目 ボートダイブ
Pyuramid Reef
↓
The Rock Reef
潜降ラインを使って、ゆっくりと潜ります。
今度は、ちょっと早めに潜れました。
水深10mあたりから、のんびりとファンダイブ。
15分ほど 潜った後、
エクステンションします。
最初のリーフから、次のリーフへ
海の中を移動します。
水深10mをキープしつつ 90度の方向へ
生徒さんを見つつ、移動です。
はっきりいって、透明度よくないから
モヤモヤしてる海で、魚もいないけど、
そんな中を移動するのも、良い経験になるでしょう。
5分ほど 泳ぐと、次のリーフへ到着。
透明度は、こっちのほうが、よかった・・・
ヘコアユ
ミナミハタンポ
ヨスジリュウキュウスズメダイ
セジロクマノミ
カクレクマノミ
バラクーダ
コクテンフグ
などなど
特別なものはいなかったけれども
生徒さん、楽しそうでした。
器材を片づけて、
ログブックと認定です。
AOWダイバー
おめでとうございます
ちょうど、私たちが帰ったときに
AndのOWCが、潜り始めた。
なので、終わるまで待ってるから
かなり、時間たっぷり。
生徒さんと、撮影会みたいになりました。
ほとんどのツーリストが帰った後の島は
静かです。
とかげくんも、でてきて、泳ぎます!
Andが、終わったのは、17:00pm
ボートが出発したのは、17:30pm
ステラに到着したのは、17:50pm
いろいろと、大変なコースでもあったけど、
なんとか、生徒さん、修了できて、よかった