今日の曲はこちら
https://seelenvollnotes.com/wp-content/uploads/2020/04/youtsuu_ck_e5.mp3
おだやかな曲です。
年を取るにつれてどんどん昔の話をする父ですが、
アルバムを見て話すときくらいはまともなおじいさんになる感じです
父はわかりやすいクラシックが好きですが、
私が分かりにくい曲ばかり作るので、
「もっとアイデアを分けて、盛り込みすぎるな」といわれました
はじめて私の曲を聞いて、最初で最後になるかもしれないですが、
聞いてくれただけましかな、と思いました
父は私に興味がないので。
母はピアノを弾くのですが、私には興味を持ちません。まして曲など聞く気はありません。
2人とも、テレビに出てくる人の音楽のほうが大事。
結局音楽性というのは、環境が生み出したものだなと感じます
母と父に聞いてもらえない音楽だからこそ、
誰かに聞いてもらえるときには、今あるすべてを必死に訴えかける、それがわたしの音楽の姿です