新緑や花の開花のさなか
純粋に春の伊吹を感じるでもなく、死がちらつく
心がざわめく

そんな僕のいつもの春が
より陰鬱なものになっている

世界の人々は細菌によって蝕まれているが
地球は蘇る

皮肉なもので、地球をおびやかすのは紛れもなく人間だ。あらゆる手段で空気と水とよごしつづける
地球が人間を閉じこめるために自らを守ったんだらうか。。。
1981年に、the eyes of Darknessという小説でBuhanウィルスという細菌兵器に人類が苦しむ内容のSF小説を書いたアメリカ人がいる。
彼は予言したんだろうか。。。

個人的にこのウィルスが人工的であれなかれ、厄介だ。人が死んでいる。

死がぼくらにとって恐怖なんだろうか?

志村けんさんも亡くなってしまった
僕の幼少期のお笑いのスターだった。
本当に残念だ

そういうふうに、いまたくさんの命が失われている


人類の希望はなんなんだろう?
死は全ての終わりなんだろうか?

人類の希望は人類で
死は、その魂の新天地に行くための飛行船だと

信じたい。そう信じてきたと思う。
そう信じていこうかと思う。

そんな僕は片手剣が好きだ
今回のジャストラッシュが好きすぎだ
いまイビルジョーを狩るのが好きだ
音楽よりゲームがすきだ。。。
とりあえずこの世界がすきだ
この夜があけるころ、この世界をもっと好きになれたらと思う


エイプリルフールじゃないから