自分が自分を信じた分

自分は人を信じることができるし

世界を信じて身を委ねることができる

 

信じたら信じた分

人も世界も多様な姿を自分に見せてくる

もちろん、自分自身もだ

 

それがたとえ

自分にとってよくないと思われることも

 

だって

自分が信じた分

人も世界もそのありのままを

見せてくれたのだから

 

それは

自分が信じた分

人も世界も広く深くなっていったということ

そして自分も広く深くなったということ

 

だから

自分を

人を

世界を信じることを

あきらめないで

 

信じすぎたからいけなかったとか

思わないで

 

自分もまた多様な自分がいるわけだから

 

自分もまたありのままの自分で

いたのだから

 

そういう自分を

まるごと愛することにしよう