「れいこさんには、このことは言わないでね。やきもち屋さんだから」

ある人が、共通の知人の女性がこういうことを言っていたので

そういうことを自分に言う、その知人のことを信じられなくなったと

私に言いました。

 

「このことを言わないで」ということになったシチュエーションは、

その知人が、遠方より来て、私とお茶した後に、夕食をその人と一緒にしたときに

言ったらしいのだけど、、、

 

私は、せっかく私たちが住んでいるところに

来て、私にも会っているのだから、同じ地に住んでいるその知人が

彼女には会わないのかなとか、

いや、一緒に会えなくても、当然違う時間帯で会う約束はして

いるんだろうなとか、

思っていたので、夕食を一緒にしたと言われて

やっぱりそうだよね、とか会ったと聞いて

むしろほっとしたというか、、、

 

なのに、「やきもち屋だから」なんて、私ってそう思われて

いたんだーってショックでした

その人のことを信頼していた分

 

何をもって、この人、私のことを「やきもち屋」って

思ったんだろうーって。

 

そりゃ、やきもちを焼くことってあると思うけど。

やきもち焼くのも可愛さの一つだとは思うけど。

 

ただ、そういうレベルで焼く?って

感じ

 

別に、この後、彼女に会うってフランクに

言ってくれても全然OKだったのに。

 

私は、自分にはないものを持っているお二人のことが両方とも好きだから

「よろしく言っておいて」とか

今度は3人で会おうとか言えたのに、

「れいこさんには会ったことは言わないでね」

とまで。

 

そして、私も信用されていないんだなー

って思った

 

ま、そうい言われた彼女も、黙っていられなくて

私に明かしたのだろうけど、

聞かない方がよかった


ただ、いい気づきをもらったきっかけになりました

やきもち屋だからと言った当の本人が

実は、やきもち屋だから

そう見ていたということがわかった

 

そして

人は自分の見たいようにしか人のことを見ないんだな

って思った!

 

自分は、自分をさらけ出しているようで

まだよく思われたいって

どこかで自分をセーブしていたんだなーって

はっきりとわかりました

 

人は自分の見たいようにしか人のことを見ないんだったら

人のことを気にして生きるよりも

自分の好きに生きる方が絶対いい!!!

 

なんと思われようと。

 

で、それから、その知人とはどうかって?

どうなんでしょーねー

 

ま、気にしてもしょうがないってとこかな

 

もちろん、出来事は残ったし

聞いた後に顔をあわせるのは

正直もやもやしたけれども

 

時は流れるものなので

いつまでも

そこにとどまっていると

自分がよどんでくる

 

自分大事!です

 

そして何よりも

きっかけを与えてくれたことに

感謝!です

 

だって

人は自分の見たいようにしか人のことを見ないのだから

どう思われようと

私は好きにすることにしよう

って心底思えたから

 

人間関係も!

 

自分らしく生きたいと思っているあなた

自分が出せないと思っているあなた

 

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