人間関係で、何かモヤモヤっとしたとき

何に反応したのか

内省してみることは大事です

 

もしかしたら、相手の言動なり行動なりの何かに

自分が反応しているだけで

その人そのものが、自分のモヤモヤの原因では

なかったりするからです

 

例えば、自分に嫌なことを言われたとき

もしかしたら、その嫌なことは

自分にとって嫌なことで

相手にとって嫌なことではないかもしれない

 

相手が遠慮していたら

自分がいいと思っていても

相手にとってはやりすぎだと思われている

かもしれない

 

何か過剰に反応していないか

相手の反応よりも

自分が反応したことに

意識を向けましょう

 

そのうえで

あなたがその気持ちに踏みとどまるか

踏み込むか、です

 

嫌なことを言われたら

自分が過剰に反応しているからと

思うか

それとも

相手に自分の嫌な気持ちを

言うのか

 

相手が遠慮をしていたら

自分が感情に反応したと思って

そのままにしておくのか

それとも

相手に迷惑になっていないか

確認するのか

 

あなたが取る言動や行動や

そのときどきです

 

正解なんてありません

 

そのときできることを

すればいい

 

けれども

自分が何かに反応しているということが

わかれば

 

相手に関係なく

自分のこととして相手に自分のことを

伝えることが

できる

 

何も言わないことも

伝えることの

一つ

 

相手のことを考えてしまうから

言葉にできないのならば

それは

相手に反応しているということ

 

けれども

相手にかかわらず、自分が

反応しているだけと

思うならば

 

相手が誰でも

自分の気持ちを素直に言えるんじゃないかな

 

だって

相手のことを悪く思っているわけでもなく

自分の行為を押しつけているわけでもないのだから

 

ただ

踏み込むか

踏みとどまるか

だけなんです

 

よかったら

対話をするなかで

自分自身に気づきませんか?

 

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