ゆーいちです!

いきなり告知します!

 

 

異業種交流会というコミュニティーを作りました!

興味ある方は是非ご参加ください!

 

 

 

 

私は、出会いだけで生きてきた人間です。

周りに助けられてばかりでした。

 

 

 

 

そこで気づいたんです。

恩返しもそうですが、恩送りをしたいと!!!

 

 

 

 

 

ビジネスの基本は、何かと何かを足したら唯一無二のものが出来上がります。

例えば、パンとハンバーグでハンバーガー。

鉛筆と消しゴムで、鉛筆消しゴム。

 

 

 

このように必ず何か新しいものが産まれます。

私の趣味でもありますが、素敵な人と、素敵な人を繋げたい!

という思いで作りました!ご興味あれば是非参加してください!

 

 

 

TOPをクリックすれば参加できます!

 

 

 

 

はい!今日の授業です!

おはよーございます。

 

 

 

 

はい。おはよう!

今日の授業はかなり強力なので、悪用しないようにお願いします。

 

部下のやる気がこの頃下がっているようだが、どうすれば良いのだろう? 

褒めてもあまり反応しない…。目標を与えても気概を感じない…。

色々と試してみるがなかなか上手くいかない…。

 

 

 

 

 

今回は、そんな部下のモチベーションのマネジメントに苦しむリーダーのために、

部下をやる気にする3つのテクニックの授業をしていきたいと思います。

 

 

 

 

1:「アメとムチ」を活かすにはスピード命!できたことはすぐに褒めろ!

 
「アメとムチ」、マネージメント層ならば、誰もが取り入れているであろう、
このような手法は、心理学では「強化の法則」と呼ばれています。
 
 
 
これを部下の指導に使っているリーダーの方も多いことでしょう。
悪いことをしたら叱り、いいことをすれば褒める。
いわばマネジメントの基礎の基礎。
 
 
 
 
しかし、この「褒める・叱る」のタイミングがとても大切だということはご存知でしたか?
 
 
 
 

「すぐに」というのが鍵!部下が仕事で成果を上げた。

ちょっとした気遣いがクライアント好感を持たれた。

 

 

 

 

そんな時は、「後で褒めておこう」ではなく、

できる限り迅速に褒めてください。

 

 

 

 

そして、ミスをしたり至らない点があればすぐにその場で叱ってください。

人間は、忘れやすい生き物です。行為の数日後に「そういえばあの時…」と言われても、部下の方はあまりピンと来ず、「強化の法則」の効果が十分に発揮されない恐れがあります。

 

 

 

 

 

また、行為と褒め・叱りの関連づけがうまくできず、「なぜ今そのことを褒められるのだろう」と疑心暗鬼になってしまうこともありえます。そうならないためにも、スピードが非常に重要になってくるのです。

 

 

 

 

叱るときに関しては感情をぶつけないようにすること。

以下の例を見てみましょう。

 

 

 

 

・悪い例
また計算ミスしてるぞ!どうしていつもそうなんだ!!

 やる気ないんじゃないか?

 

 

 

・良い例
この部分、計算ミスをしているみたいだけど、

どうしてこのようなことが起こったのだろう?
(部下、理由を言う)

 

 

 


では、次からその部分を改善してくれると嬉しいよ。

感情をぶつけてしまうと、リーダーにその気がなくとも部下は攻撃されたと思い、無意識のうちに情報をシャットアウトしてしまいます。「叱っている」と受け止めてもらうには感情と指導内容とを切り離すことが重要なのです。

 

 

 

 

今日からできる指導の仕方:

 


褒める時も叱る時も、可能なら5分以内に声をかける。

ただし、叱るときは1回深呼吸して感情を落ち着かせる。

 

 

2:部下に命令するのではなく、まずリーダーから行動せよ!率先行動に応えようとする「返報性」の原理

 

 

何かをしてもらったらお返しをしなくては居心地が悪いと思う

「返報性」の心理を使って部下のモチベーションを上げる方法があると言います。

 

 

 

 

それは、リーダー自身が誰よりも先に行動すること。

 

 

 

 

 

例えば一番関係性の良くない客先には、自分が足を運びましょう。

オフィスの電話が鳴ったら、自分が一番に取りに行ってもいいでしょう。

 

 

 

 

辛いこと、面倒なことをリーダーが率先して行うことで、

返報性の原理により部下はリーダーに「何かお返しをしなくては」と感じます。

そうしないと自分の居心地が悪いのです。

 

 

 

 

 

リーダーが率先して行動するうちに、部下はきっと、こう言ってくるでしょう。

「その仕事は僕がやります」「何かお手伝いすることはありませんか?」

そう、部下が自分から動くチームの完成です。

 

 

 

 

 

もちろんすべての部下が自発的にそのような行動をとれるわけではありませんが、

リーダーが自分の席から動かず「ああしろ、こうしろ」と命令していた時よりも、

部下のモチベーションは確実に高まるでしょう。

 

 

 

 

 

今日からできる指導の仕方:
とりあえず基本的に自分が最初に行動。

部下が「自分がやる」と言ったら任せてみる。

 

 

 

 

3:他人に、自分に、感謝する…「感謝タイム」はチームの士気を高める!

 

 

「部下をやる気にする方法」の一つとして勧めるのは、

「感謝タイム」を持つことです。

感謝タイムとは、一日に一分だけ、感謝する時間を割くこと。

 

 

 

 

 

業務の終わりに1分だけ、チーム全員で今日一日を振り返り、

うれしかったこと、楽しかったこと、良かったこと、

感謝したいことを振り返ってみましょう。

 

 

 

 

「今日はお客様にこんな嬉しいことを言われた」

「今日、〇〇さんが自分のミスを指摘してくれて助かった」…。

そんなことを共有することで、部下は前向きに働くことができます。

 

 

 

 

 

「できなかったこと」を反省したり、「嫌だったこと」を愚痴ったりすることは誰にでもできます。ただ、それを繰り返していてもネガティブになるばかり…。

 

 

 

 

それよりはたった1分でも他人への感謝、自分への肯定を言葉にさせてください。

チームにプラスのエネルギーが満ち、部下だけでなくリーダーのモチベーションも上がるはずです。

 

 

 

今日からできる指導の仕方:
業務終了時刻が近くなったら部下を集めて1分間だけ「感謝タイム」を設ける。

 

 

 

リーダーは「人間力」を磨け!

言ってしまえば人として当然のこと。

「良いことをしたら褒め、悪いことをしたら叱る」

「命令ではなく、まず自分から動く」「他人に感謝する」…。

 

 

 

 

どれも社会で暮らす上で当たり前のことを

「テクニック」として昇華したにすぎません。

 

 

 

 

したがって、部下のモチベーションを上げる最大のコツは、

リーダー自身が人として当然のことをできるようになる、と言い換えることも可能なのではないでしょうか。

 

 

 

 

リーダーがスキルばかりでなく自分の人間力に向き合い始めることで、

部下は自然とやる気になるかもしれません。

 

 

 

 

 

はーい。今日の授業はここまで。

質問ある方、コメントください!

 

 

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