ゆーいちです。

 

 

 

 

昨日は私が尊敬する社長の結婚式に参加してきました。

彼は、いつも周りの人に気を使ってくれる方で、

1度しかお会いしてない方でも、忘れないという素晴らしい方です。

 

 

 

私が、ちんちくりんの時にお時間をもらった時、

彼は、時間を作ってくれて、さらには相談にものってくれました。

 

 

 

今の私があるのは、彼のおかげである。

彼はメディアに出たり、雑誌にも出たりで、本当ーーに自分の幸せを掴み取ってきています。

 

 

 

 

少しN社長について、触れていきたいと思います。

 

日本一の美容師を目指して・・・

 

朝から夜遅くまで出勤し、休みの日はモデルハントに費やす生活を送っていて、
専門学校で身に付けた技術も全然通用しなかったんです。

 

 


初めに持っていた自信も粉々になりましたね。
ただ、そんな状況でも、1番になるという目標のため、必死に働き続けました。

 

 



ところが、そんな生活を送っていた22歳のある朝、

突然ベッドから起き上がれなくなったんです。
病院に行ってみると、診断結果は、ヘルニアでした。

 

 

 



最初は病院に行けばどうにか治るだろうと考え、リハビリに励みました。
しかし、回復して職場に復活したものの、

1週間くらいでまた同じ状態に戻ってしまったんです。
その後も先輩が気を使って仕事の配置を変えてくれたりしたのですが、

申し訳なさばかりが増し、
こんな状態で続けることは難しいな、と考えて美容師を辞める決意をしました。

 

 

 



1番になりたいと思って歩んできた道を諦めることは辛く苦しく、
これまでの努力が報われなかった感覚に打ちひしがれ、絶望を感じました。

 

 

 

 



それでも、25歳までに自分で生活をできるようになる、

という自分の目標の期限が迫っていたこともあり、
何か始めなければという思いがありました。

 

 

 



とはいえ、ずっと美容師だけを目指して生活していたので、
それ以外の世界がわからなかったんですよね。

 

 

 



そこで、とにかく色んな人に会い、

独立のヒントになる情報を得ようと動き始めることにしました。
まずは友人に、「20代で独立している人を紹介してほしい」とお願いすることで
人づてに色んな人を紹介してもらっていったんです。

 

 

 

 



そんなある時、独立されている方とお会いした時に、
「目上の人にお願いをして会うときは、スーツを来た方がいいよ」という言葉をいただいたんです。

 

 

 



その時は美容師を辞めたばかりで、ラフな普段着に明るい髪の毛でした。
ただ、スーツを持っていなかったうえに、買えるほどのお金も持ちあわせていなかったので、
家にあるものを売りとばして捻出した3万円でスーツを購入しました。





髪の毛も黒髪にし、今までの自分を捨てる一歩でした。
当時は何かやりたい、何かやってる人の話が聞きたい、という一心でしたね

 

 

 

 

25歳、目標だった独立

お金を稼ぐためにも、日中は派遣社員として座り仕事ができる事務、
多い時は夜にも週3回アルバイトをしました。

 

 

 


それ以外の時間で、

独立に繋がるような人に出会うために交流会やセミナーにいったり、
自分自身でイベントを開催したり、という生活を送っていました。





そんな生活をして美容師を辞めて1年半経った頃、

ついにお金がなくなってしまいました。
人に会い続けたため、交際費は月15万円以上かかっており、

お金を借りれるだけ借りて、
ついにはこれ以上借りれないという所まで来てしまったんです。

 

 

 

 



いよいよ動きを止めるのかと思ったのですが、
動きが止まったら今までの意味がなくなると思い、人には会い続けました。
そんな時、お会いしたある経営者に、

「人が喜ぶことに、

値段をつけたものが仕事になるんだよ」

という言葉を貰ったんです。





以前から近い話は聞いたことがあったものの、
追い込まれた状態で、お金を稼ぐことに必死だった

自分の心にその言葉が強烈に響きました。

 

 

 


イベントをつくることや、

人に会うことを自分中心の視点でしか考えていないことに気づかされたんですよね。





それからは、参加者はどういう企画だったら喜ぶんだろうとか、
会場はどの時間や曜日だったら、値段を下げて使ってもうれしいのだろうかとか。
スタッフの子たちはどうやったら喜んで運営してくれるのだろうといった点を考えるようになりました。

 

 

 

 


実際に、そうやって企画したイベントは、

来てくれる人たちもそれまで以上に楽しそうだし、
何より、自分自身もそんな人の顔を見ることが楽しく嬉しかったんです。

 

 

 

 


結果的に、それまで赤字続きだったイベントに10万円の利益を出すことができました。

 

 

 

 



もっとたくさんの人が来るにはどうしたらいいかと、
実際にイベントをたくさんやっている人に聞いたり、自分で調べて工夫したところ、
月に500人以上の人が集まるようになり、
200万円にまで膨れ上がっていた借金も、3ヶ月で返済することができたんです。






そんな風に過ごしていくうちに、目標にしていた25歳が近づいてきたこともあり、
24歳の4月、収益化し軌道にのっていたイベント事業で独立することを決めました。

一度は諦めかけた目標を、なんとか達成することができたんです。

 

 

 

 

そんなN社長の結婚式に行き結婚っていいなぁ〜って

思ってこの記事を書きますw

 

 

 

 

結婚に必要な15の誓い。

 

01.
あなたのことを支え、信じます

 

どんなときでもあなたの強さ、あなたの可能性を信じているわ。

だから、あなたが自分を見失ってしまったときは、

「あなたならできる」って自信を持って言ってあげる。

 

02.
どんなときも優しさと思いやりを持って、あなたと話します

どんな恋愛も、思いやりがあってこそ歩み寄ることができるの。

 

03.
あなたを愛するのと同じくらい、自分のことを愛します

自分で自分を愛せない限り、誰かを全力で愛すことなんてできない、ということをわかっているから。自分のこともたくさん愛すわ。

 

04.
あなたの世界を尊重します

そうすれば、お互いがストレスなく過ごせるようになると思うの。

 

05.
意図的にあなたを傷つけることはしません

そして、あなたもそうしないことを祈っているわ。自分がしたことは、必ず自分に跳ね返ってくるんだから。

 

06.
広い心を持って、あなたの話を聞きます

オープンマインドで、心も開いて。

 

07.
あなたの魅力を最大限に引き出します

それができないようなら、あなたのパートナー失格だわ。

 

08.
あなたが安心できる場所を作ります

周りには言えないことやあなたの弱さ、全部受け止められるパートナーでいたいの。

 

09.
あなたも自分も、許せる心を持ちます

あなたの過ちも、自分の欠点も、寛大な心で許せる人間になるわ。

 

10.
あなたの夢を応援して、何を不安に思っているのか理解しようと努力します

自分の理想だけをあなたに押し付けたりなんかしない。

 

11.
雲行きが怪しいときは、忍耐強くいられるようになります

長い夫婦生活。うまくいかない時期だって当然あるわ。でも、努力すれば状況は良くなるって信じているから。それくらい我慢できるのよ。

 

12.
あなたのための時間をつくります

それがないと、ふたりでいる意味がないものね。

 

13.
私たちの愛を他人と比べません

お互いが相手を幸せにする努力さえしていれば、それだけでいいの。他の人がどうとか関係ない。幸せって天秤にかけられるものじゃないもの。

 

14.
どんなときでも私たちの愛を信じます

愛がある限り。どれだけ辛くても諦めないわ。

 

15.
離婚もひとつの選択肢であることを理解します

もしかしたらこの先、お互いのことを幸せにできなくなるかもしれない。そのときは、無理にしがみつかないようにするわ。別々の道を行くことも、選択肢のひとつだから。愛を持ってあなたとお別れができるように、覚悟だけしておかなきゃね。

 

 

 

恋愛と結婚は違う、子供は欲しいけど、

お金がかかる、良い人いない、

たくさんの話は聞きますが、ただの自分の言い訳や妄想でしかありません。

 

 

 

 

結婚がゴールでもありません。

そこからが新しいスタートです。

 

 

 

 

これは結婚だけではありません。

例えば、起業する!をゴールにしてしまったら、

起業してしまえば終わりなんです。

 

 

 

 

ここのハードルを上げて、

起業して、このノウハウを誰かに教える!と目標設定すると、

起業はあくまで通過点でしかありません。

 

 

 

そしてさらなる高みを目指してください!

それでは良い週末を!(^ ^)

 

 

 

 

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