ゆーいちです。
今日の授業は、過去の私に送る授業です。
私は、とりあえず稼ぎたい!年収1億が欲しい。
でも何をしたらいいかわからない。
と、自分に言い訳をこじつけ、不満のある生活でしたが、コレが正解と言い聞かせてました。
本当の私は、高級車に乗って、海外飛び回り、
タワーマンションに住んで、たくさんの仲間に囲まれたい。
などといった、他人の夢が正解と思い込んでいました。
この時、メンターに教えてもらった
「で、本当は何が欲しいの?」を自問自答して答えを出すと、
全然高級車や、タワーマンションなどは全く欲しくなかったのです。
※コレを何度も繰り返すのです
かなり痛いですw
当時、職場の仲間と〜あぁだ〜コゥダ
偉そうに会社の文句ばかり。
飲んで、カラオケ行って、次の日頑張るべ・・・・
何一つ私のやりたいことに近づいてませんでした。
むしろ遠ざかってました。
意見出しても「どうせ通らない」でずっと殻に閉じ込めてました。
まぁ酷いもんですw
最終的には人生の迷子・・・・・
さぁどうしよう・・・・・
私はまともな高校、大学にはいってません。
自己分析という言葉や、概念も知りません。
だから迷子になりました。
そして行き着いたのが、
「自分の本当にやりたいことってなんだろう?」
私は東京に来たから何としてでもひと旗あげたいという思いがありました。
なぜなら親から毎日のように、「お前はダメだ」「信用できない」
などといって否定され続けたからです。
ここからが私自身の授業です。
やりたい事が見つからない
就職活動、転職、起業……。
自分のキャリアを設計する上で多くの人が悩むのは、「これは本当に自分がやりたいことなのか?」ということ。ただ、やりたいことを見つけても、それが仕事になるかはまた別の話。
やりたいことを見つけ、それを仕事にするには、
『キャリアのスウィートスポット』と呼ばれる「興味・関心」「スキル」「個性」の3つを満たす仕事を見つける必要がある。
というのも、仕事には下記の4種類があり、
- 生活のための仕事 – 生活費を稼ぐことが第一優先。
- キャリアアップのための仕事 – 出世至上主義!ワーカホリック。
- 天職としての仕事 – 使命感に駆られて働く。時に不幸。
- 自己実現のための仕事 – 興味、関心から取り組む仕事。常にワクワク!
幸福度が高いのは4つめの「自己実現のための仕事」であると言われている。
そして「自己実現のための仕事」は、興味・関心、スキル、個性の3つを満たす “キャリアのスイートスポット” を見つけることで、手にすることができる。
では、自分がどういったコトに興味があり、
どういったスキルを持っているか、そして自分の特性は何かを知り、
キャリアのスウィートスポットを発見するためには、どうすればよいか。
自分自身の知るためには、徹底的に自己分析をすることが大切。
今回は自己分析のためのワークをいくつかまとめてみた。
自分らしく、
やりたいことを見つける10のワーク
1. 20歳以前の自分がワクワクしていたことを書き出そう。
人の本質的な部分は20歳までの経験で形成されると言われている。
20歳以前に好きだったこと、ワクワクしたこと、実現したいと思っていた夢を、
思いつく限り書き出そう。
その中に、あなたが本当にやりたいことが見えてくるはずだ。
2. 人生のハピネスグラフをつくろう。
どんなときに自分は満足していたか、振り返ろう。
そしてその満足していた経験の共通点を見つけ出そう。
それがアナタがこれからも大切にすべき条件だ。
3. エニアグラム診断で自己分析をしてみよう
自分の特性を知るための診断方法で、
企業でも適職診断などに用いられている。
90の質問に答えるだけの無料で診断できるサイトがあるので、
ぜひ一度診断してみてほしい。
- エニアグラム無料診断
http://shining.main.jp/eniatest.html
4. 「私は●●●である」と答えられるもの全て書き出そう
どんな些細なことでもいい。
自分が「私は●●だ」と答えられる肩書きを全て書き出そう。
書き出したら、そこからワクワクする肩書きの共通項を見つけよう。
(例)(私は)息子、彼氏、ブロガー、IT企業の社員、営業マン、プランナー…etc
(例)共通項は「自分の言葉で相手にWao体験を与えること」etc
5. いまお金をもらって行っていること、行ってきたことは何か書き出そう。
すでに対価をもらっている活動は、一番目に見えやすいアナタの”スキル”だ。
たとえ興味ある分野とかけ離れていてもいい。そのスキルをどう活かすかを考えればいいのだ。
6. 友達の中で自分だけが行っていることを探そう。
「類は友を呼ぶ」なんて言われるが、そんな同類の友達たちの中でアナタだけが行っていることがあれば、それはアナタのオリジナリティにつながるし、アナタが本当に興味を持って取り組んでいることだ。
特に「週1回以上」、アナタの周りで「アナタだけ」が行っていることがないか探してみよう。
7. 自分の人柄について友達はどう思っているかヒアリングしよう。
本当に客観的に自分を見つめるには、他人に聞くのが一番良い。
自分はどういった印象を持たれていて、どういった人との違いがあるのか聞いてみよう。
聞き方としては「いま自己分析をしていて、実際他人からはどう見られているのか知りたいんだけど、いくつか質問していいかな?」と単刀直入に聞いてみていいだろう。
質問項目としては「自分の印象」(冷静、感情的、お洒落…)、「自分の良いところ、悪いところ」、「なぜそう思ったか」などを聞いてみよう。
8. あなたの長所を書き出そう。
あなた自身の長所はなにか、考えてみよう。
「アイデアがよく出る」、「ポジティブ思考」など、思いつく限り、どんどん書き出していこう。
長所がすぐに出てこない時もある。
そんな時は逆に「短所」を書き出してみてほしい。
短所も思いつく限り書き出して、眺めてみよう。
それらの短所はプラスに考えたら長所にならないだろうか?
たとえば、「時間にルーズ」というのは「マイペース」、
「計画性がない」=「行動力がある」と言えるだろう。
スマホをお持ちの方は「ネガポ辞典」というアプリが無料(現時点)であるので、ぜひ入れてみてほしい。ネガティブな言葉をポジティブに変換してくれるアプリで、「あぁ、こう言えるのか」と思わず感心してしまう。
- ネガポ辞典
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9. 目標となるロールモデルを見つけよう。
身の回りの人でもいいし、歴史上の人物でもよい。
あなたの理想とする人物を探し出し、お手本(ロールモデル)としてその人物の行動を、あなたの行動規範に取り入れよう。
あなたの行動とロールモデルの行動にはどんな違いがあるか。
その違いにあなたがとるべき行動が見えてくるだろう。
自分が実践できていない行動があれば、TODOリストに加え、
毎日行うように努めよう。
10. 自分がワクワクする活動で、どうやって他人の手助けをするか考えよう。
上述の9つのワークから、自分の興味がある活動が少しは見えてきたはずだ。
そうしたら、その活動はどう人の役に立つことができるか考えよう。
もし、その活動が人の役に立たないものであれば、
それは単なる遊びでしかない。ワクワクするキャリア形成のためには、
自分の興味・関心から他人に何を提供する(スキルがある)かが大切だ。
(例)自分の興味:文章を書くこと⇒ビジネスマンにキャリアについての気付きを与える。
これを是非試して欲しい。
大丈夫。あなたはコレを読んで終わり、いつも通りの自分に戻るだけ。
でも、気持ちはとてもわかる。
だって私が過去の私に書いている手紙だから。
でも、明日生きている保証はどこにもない。
1度しかない人生楽しまないと、本当に後悔するよ?
タバコ、酒、ギャンブル、女。
はい。君はやらなくていい事ばかりいつもして・・・・
それより、世界を広げてみないか?
渋谷でナンパするより、本場イタリアでナンパしてみない?
パチンコ、スロットするより、本場カジノをやってみない?
興味はあるよね?スキューバやスカイダイビング。
やってみない?世界を広げないか?
スケールをあげてみないか?
人生変えたいならこの手紙を読んでから、
騙されたと思ってやってみなよ。
だって大金積んでるわけでもないし、
間違ったからといって怒られるわけでもない。
やらなくてもいつもの自分に戻るだけ。
だから勇気をもって、この10のワークやってみな。
明日やる?
明日やる!といった人間でうまくいっている人は
みた事ない。
今だ。今やるんだよ!
今から君は年収1億を目指す主人公なんだから。