浴衣や着物を着せられても「おしとやか」に欠けた私は
「わーい!」と走ってビリッと破く常習犯。
何度怒られましたっけ?
それ以来、着物恐怖症なクオンです。
こんばんは☆
自分の成人式も卒業式も、結婚式でも着物を
着ていない奴。(かなりの頑固者)
そんな私がっ!
「浴衣、今年の夏は着てみようかなぁ・・・」と
思っちゃったりしてる。

丸杉さんのせいだーっ!!!(笑)
ちょっと着てみようかな、着てみたいなぁ・・・と
思う浴衣や着物、素敵な生地がいくつもあって。
(下駄もひそかに憧れていたりする)
でも自分じゃ着れないしなぁ。
ポソッとぼやいたら
「大丈夫!1回で着れるようになるから!!」
・・・・・・・
フォロー早っ!!!(笑)
そんな丸杉さんからお声をかけて頂き、5月23日(土)に
安城市商店街の中にある「岡菊苑」さんにて開催された
日本のいい浴衣を知る話
~ 浜松注染ができるまで ~ in 岡菊苑
に参加させて頂きました。
日本の本当にいい浴衣が
どのようにできるのか。
昔から愛された浴衣、注染浴衣ができるまでを
実演をみながらお勉強させていただきました。
「注染」という言葉さえ知らなかった私。
見るものすべてが興味深く、思わず前のめり。
※前工程があったのですが、話を聞くのに夢中で写真撮り忘れた。
【注染とは】日本独自の染色技法。
布の上に型紙を置き、上から染料を注いで染め上げる為、
裏表全く同じ色に染色できる。
また染料のにじみや混合によるぼかしを活かした
多彩な染色もできる。
注染染めの工程は大きく8つの工程に分かれているそうです。
(1)型作り (2)晒・地染 (3)地巻 (4)糊置き
(5)注染 (6)水洗い (7)乾燥 (8)仕上げ
糊を置き、囲いをつくり
※この糊はもち米、海藻、粘土で出来ているそうです。
注染。
じょうろのような「やかん」と呼ばれるもので染料が注ぎこまれる。
私が同じことをしたら「失敗したらダメだ!」と
手がプルプルして大量にこぼしそうだ。
ベテランの職人さんですから、そこは何の躊躇もなく
さらさら~っと仕上げていかれました。
あ、また夢中になって写真撮り忘れてますよ・・・
これを水洗いすると・・・

にじみ・ぼかしがなんともいい感じ。
ほんわかとした優しい感じが素敵です。
素朴で優しくて味があって。
いくつもの工程を重ね、作り上げられる浜松注染。
特別なやかんから注ぎ込まれる染料が布地の上で
混ざり、現れるゆらぎのある美しいグラデーション。
機会があったら是非、見て欲しいです!
※実演で出来上がった布地を糊つきで頂きました。
帰宅後鼻歌歌いながら楽しく水洗い。
ただ今、乾燥中♪ 楽しかったです ^m^
素敵なイベントに参加させて頂き、
ありがとうございました!
日本のよきもの、まずは知って理解して、
より身近に感じて伝えられたらいいなぁと思います。
いや、私も昨日まで知らなかったので
大きな顔して言える立場じゃありませんが(^^;)
I LOVE JAPAN!
<浜松注染染めの特徴>
●通気性がよい
●染料を上から注ぎ、下に抜くため裏と表同一模様が同じ濃さで仕上がる為、
仕立てる際に表裏どちらでも使える、
●清水で洗い天日乾燥をするためにやわらかく、肌に優しい
●くっきりとプリントされた柄ではなく、水ぼかしにより
やわらかく優しい風合いを表現することができる
●型紙1枚で何色も染める事が可能
(しずおかの郷土工芸品HPより)

