”健康コラム『高血圧の原因② 肥満』 | 健康、ビジネスに役立つ事、ゴルフ上達。健康マスターエキスパート・ビジネス幹部経験・ゴルフティーチング資格からお伝えします

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趣味はゴルフ、演劇、狂言で舞台は年に4~5本出ていますが10年以上続けています。だから話言葉での発声の基本、笑顔、どうすれば明るく、滑舌よく、抑揚をつけて話が出来るかをお伝えできます。

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『高血圧の原因② 内臓脂肪型肥満』を放っておくと高血圧の症状を招きやすくなります。

肥満は万病のもととも言います(最近では中高年の男性に肥満が目立つ!) 

40~60代の男性において肥満者が30%を超えています(2016年)

内臓脂肪1kg増=腹囲約1cm増。

 
まず肥満とは「BMI(kg/m)に基づく肥満の判定基準」
肥満25.0以上 普通体重18.5以上~25.0未満 低体重18.5未満
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
(日本肥満学会による肥満の判定基準)
 
肥満には大きく分けて2つあります。①皮下脂肪型肥満 ②内臓脂肪型肥満。
特に注意が必要なのが内蔵脂肪型肥満で臓器の周りに脂肪がつくことで、身体に悪影響を与えやすいと考えられています。
 
内臓脂肪がなぜ問題なの?
肥満があると血管の収縮に関わる交感神経の働きが活発になり、血圧があがります。
肥大化した脂肪細胞からは血圧をあげるホルモンの分泌が多くなります。
そのために肥満があると高血圧を招きやすくなります。

 

〈脂肪組織〉

脂肪組織は余ったエネルギーを貯蔵する場所として考えられてきましたが、近年の研究によって、血圧のコントロールなどに大きな影響を与えていることがわかってきたそうです。しかも、内臓脂肪が必要以上に増えると、血圧を維持する物質の機能が低下し、反対に上昇させる物質が分泌される。血圧の上昇をまねく原因にもなり、さまざまな悪影響が出てくるとの事。

 

働き盛りの方は、中々大変だとは思いますが気になっていると思います。体重管理、BMIも意識するだけでも行動が変わるかも! 最近では食べたものを入力するとカロリー計算や1日の摂取カロリー、また歩数とも連動していて消費カロリーも出てきます。そんな携帯ソフトアプリの活用もいいかも! 私も毎日、入力してチェックしています。

 

 

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