スグレモノ発見! | ポンコツ人間修理日記

ポンコツ人間修理日記

前十字靭帯(ACL)再建手術を中心にした、ポンコツ人間の修理記録ドキュメンタリー

さて、ヘビーバッグの叩き過ぎで手の甲が、スナッチのおかげで手のひらもが、双方皮が剥けてしまい、ナチュラルピーリング状態になっている昨今ですが、スグレモノを発見してしまいました。


その前に、医療の現場において、今は創傷治療において「湿潤療法」というのが主流になりつつあるのをご存知でしょうか?

今まで、創傷(擦過傷)などにおいては消毒薬で消毒して、のちにガーゼなどを貼付けておき、傷を消毒・じゅくじゅくさせないのが治療の方法で下が、湿潤療法というのは消毒薬などを否定。

消毒をしない
水でよく洗う
傷口を乾燥させない

というのを原則として、傷口に現れるジュクジュクした体液がもつ自己治癒能力を最大限に活かす治療法でして、これを行うと従来の治療法より治療経過が格段によいのです(詳しくは上のリンク先を参照)。


自分で行う場合は、水で洗った後に、ラップをかけて傷口を密封、さらに上から包帯を巻いてラップを固定する…とかいう処理を行うわけです。

通常のガーゼを当てる治療法や、バンソウコウなんかは、傷口を乾燥させてしまうので、治療にはよくない、、というのがこの治療法の大前提なんです。



さて、前置きが長くなりましたが、この湿潤療法、ラップを直接巻くよりはその湿潤環境を維持するためにも創傷被覆材というのを間においた方がいいんですが、その創傷被覆材の一種である「ハイドロコロロイド」素材をそのまんま利用して、湿潤療法を実現するバンドエイドがあったのです!

その名も「キズパワーパッド」!

バンドエイド キズパワーパッド 大きめサイズ 12枚

¥1,380
ケンコーコム


いやー、やはり絆創膏作って長いメーカー、湿潤療法の考え方でも新製品を開発してますねぇ。
これ、実際に使用してみましたが、非常にいい。
従来の絆創膏だと傷に当たる部分が傷口にくっついたりしますが、そういうのがないのもいい。
ぴったり密封して、欲を言えばさらにその上から包帯やテーピングなどで固定すると、ばっちり湿潤環境が保たれます。
治りも、正直順調だと思います。

潰れたマメなど、破れた皮を切ってしまうと、そのままだと真皮が乾燥してマズいことになりますが(真皮が乾燥すると表皮再生がされなくなってしまう)、これをこのバンドエイドで覆っておくと、早く表皮層が再生されるのであります。



まぁ、付け加えておきますと、医師の間でも賛否両論があるようなので、きちんと調べて自己責任でこの治療を行うか否かは選択してもらうとして、俺個人としては、このバンドエイドは非常に使い勝手がいいし、快適なので、今後も使って行こうと思っています!