宮本氏: 任天堂がNXにダンマリなのは、『あるアイディア』がそこにあるため | みらいマニアックス !

宮本氏: 任天堂がNXにダンマリなのは、『あるアイディア』がそこにあるため

これまで任天堂は、近く登場するNXについて極度の秘密主義を貫いてきた。クリエイティブ・フェロー(これは彼の公式の肩書きだ。私は伝えているだけなので、銃で撃たないで欲しい)である宮本氏は、それにはある特別な理由がある、とAssociated Pressに語った。

「NXについて言えば、そこには私たちが作りこんでいるあるアイディアがあるんですね。現時点で何もお伝えできないのはそのためです。他社さんについてはコメントしたくありません。いろいろある技術の進歩を追いかけるということなのであれば、もっと早く(NXについての情報が)明かになっていたでしょうね。

この『アイディア』とは何だろうか?以前に流れた噂では、NXが遅れているのはVR機能を実装しているからだといわれていた。だが宮本さんの言葉は、それとは違う方向に向かっているようだ。それがどちらなのかは分からないが。


NS: dualshockers  Nintendo Is Hush-Hush About the NX Due to “an Idea” in the Works According to Miyamoto


みらい的コメント:


コメントにもいろいろと気遣いが。

あと、記事中の「銃で撃たないで欲しい」の辺りだが、これは"fellow"には口語で『あいつ』とか『ヤツ』とかとかを指す事があるためだろう。単に"fellow"であれば「特別研究員」を表す言葉だが、頭に"Creative"を付けて"Creative Fellow"とすると、『クリエイティブな奴』といった形で受け取られてしまうのではないか、と推定。